羽田着 23日からの3連休はすぐに満席になってしまい、止むを得ず1日ずらして予約を取った。
7:35の旭川行きJAL1103便。
静岡を3:30に出て、路面凍結を心配しながら5:40頃羽田着。
ここ数日の大雪で飛行機が心配だったが、北海道は大丈夫なようでひと安心。
東北、北陸方面は「引き返す事が有ります。」となっている。

スカイルーム ovサービスに車を・・・
例によってスカイルームで・・・(6:20)

出発案内板 出発の案内板が変わってしまって、行き先の天気、温度が表示されない。(6:56)これはつまらないな。
前の表示板の方がずっと良かった。
定刻をちょっと遅れて7:40頃動き出し、7:53に離陸。

山形空港上空 関東近辺は曇っていて下界が見えなかったが、途中から雲が切れて、見晴らしが良くなってきた。
8:22山形空港上空を通過

十和田湖上空 8:39十和田湖上空を通過。(離陸後46分)
十和田湖など東北地方も学生時代に夜行列車(もちろん寝台車ではない)で来た事が有る。
その時は静岡を昼頃出て、上野を夕方出発する急行に乗り、秋田に着いたのは翌日の朝だった。
鉄道の魅力も捨てがたいけど、飛行機のスピードはやっぱりありがたい。

下北半島 十和田湖を過ぎるとすぐに下北半島。
恐山と、凍結した宇曽利山湖が見える。
向うには函館も見えてきた。(8:45)

函館を通過 あっという間に津軽海峡を渡って函館を通過。(8:47)
昔は青函連絡船で3時間50分掛かった。

飛行機がすれ違った ふと下を見ると凄いスピードで飛行機がすれ違った。(8:54)
羽田〜千歳線の航路なので、交通量が多く、この前後にも何機もすれ違った。
飛行機が当たり前の時代になったのを実感するが、それに押されて寝台特急が続々と廃止の傾向にあるのはちょっと残念。
(北斗星は残るんだろうけど・・・)

ブロッケン現象 雲が出てきて、また軽い?ブロッケン現象。(9:09)
雲に写った飛行機の影のまわりに虹のような円形の縞模様がうっすらと見える。

雪の旭川空港に到着 ほぼ満席の乗客を乗せて、雪の旭川空港に到着(9:31)

羽田〜十和田湖〜下北半島恐山〜函館〜旭川空港
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