春雨、白百合、泡波、コーヒー焼酎/いわ旅行記

	2006年7月末の在庫。左から黒島研究所で買ってきた貴重品の最後の豊年祭ラベル「請福」石垣島で買った「泡波」ミニチュアボトル、石垣マックスバリューで買った白百合二合瓶、石垣泡盛屋で買った北谷長老、石垣で買った春雨が美味くて直ぐなくなってしまったのでアチコチ探し回って、なんと静岡市内で発見したカリー春雨一升瓶、石垣で買ったカリー春雨、ここから右は全部静岡で買った物で、ロイヤル瑞穂、菊の露ＶＩＰ、うりずん、純マイルド。
最近は泡盛ばかり飲んでいるが、とにかく一番個性的なのは、なんといっても白百合、これはネットの評判を聞いて飲んでみたいと思ったが、全部飲めるか不安だったので小さな二合瓶を買ってきた。飲んでみたら噂どおりに強烈！ストレートで飲むと独特の味が有って、薬品のような匂いがする。蔵元お勧めの水割りにすると、少しマイルドになるが飲み込む時に泥のような匂いが鼻に抜ける。たくさんは飲めないが、しばらくするとまた飲みたくなる。今、一番気に入っているのはカリー春雨、これは白百合の個性を、もっと上品にしてマイルドにした感じ。（白百合が下品だと言ってるわけでは・・・）他の泡盛とはちょっと違う味がある。これは何杯でも飲める。毎日、春雨を飲んで、その日の最後に少し白百合を飲んでいるが、これが最高のパターンかな。白百合はカメ貯蔵でしばらく熟成してから出荷するのでカメ臭が付くらしい。春雨はカメ臭を嫌ってステンレスタンクで熟成している。この違いが出ているようだ。北谷長老もネットの評判で買ってみたが、確かに美味いが個性がない。他のうまい泡盛と区別がつかない。目隠しテストをしたら、当てられない自信が有る・・。2個のグラスに入れて、交互に飲み比べると違うのは分かるが、一つだけ飲んで、これは何かと当てる事は絶対に出来ない。（出来る人もいるんだろうけど）そもそも、そんな事をして飲み比べても楽しくない。（評論家が仕事をしてるわけじゃないし）ロイヤル瑞穂も菊の露ＶＩＰも同じく美味いが区別がつかない。請福も幻の泡波も同じで、これらもちょっと味が有って美味いと思うが、他の泡盛をこの瓶に入れて飲まされても多分気づかない。でも白百合は一つだけ飲んで、他と比べなくても絶対に当てられる。春雨は８０％くらいの確率で当てられると思う。それほど味が有ってうまい。 2ヵ月後の追記飲み進んでいくうちに請福の味が気に入ってきた。白百合の超個性的な味、春雨のマイルド個性な味も良い。でも請福はもっとマイルドでフルーティ、他の泡盛と区別が付きにくいけど、なんとなくバナナの風味を感じる。黒島研究所の限定請福がなくなってしまったので、また静岡で探して買ってきた。（これはコンビニでも売っていた）今の定番は春雨、白百合、請福。やっぱり、そのうちに「泡盛？んー、まぁいろいろあるけど、どれでもうまいさ～」・・・の予感。　（R）Ｍｒ．さとなお泡盛制覇には程遠いけど・・上記以外で今までに飲んだ泡盛久米仙、久米仙ブラック古酒、響天古酒、久米島の久米仙、くら、珊瑚礁、美しき古里、時雨、南風、於茂登、御酒、残波白。
	ところで、もう一つの愛飲酒は上の写真にも有った純。これにコーヒー豆を漬け込んでコーヒー焼酎を造る。コーヒー豆はアイスコーヒー用の色の濃いヤツが良い。焼酎を少し他の容器に移し、空いた空間に豆をタップリ（２００ｇ）入れる。最初は豆は浮いている。
	翌日、豆は半分くらい沈んで、かなり色が付いてきた。
	5日後、豆が全部沈んで色が濃くなり、そろそろ飲み頃。水割にするとコーヒーの味が薄くなるのでストレートが良い。牛乳を少し入れるとアイスコーヒーのようにクイクイ飲めてしまう。だから元の焼酎は度数の低い20度が良い。15度や12度くらいのが有ればもっと良いと思うけど・・・沖縄では泡盛のペットボトルで12度くらいのを売っている。これで作ってみたいと思っているが、なかなか実現できない。左の写真は、ちょっとビビって二合瓶を買ってきたが、すぐなくなりそうな勢いなので、また静岡中を探し回って見つけ、買ってきた三合瓶3本、一升瓶は見つけられなかった。三合瓶も3本有っただけなので買い占めてきた。この白百合は石垣島の夫婦二人だけで機械に頼らず手作りで作っていて後継者が居るのか不安。今のうちに飲んでおかなければ・・春雨も稀少酒で手に入れにくいが、後継者の心配はなさそう。
	飲み頃になったコーヒー焼酎も、そのままにしておくとコーヒー豆が古くなって、ひねた匂いが出てきてしまうので2週間経たないうちに容器を移し変えて豆を取り出す。豆を取り出しておけば何ヶ月でも美味さが持続する。（当社比）
	2006年10月の在庫。請福のうまみ、個性がわかって来た。一升瓶で追加購入。（静岡市内で売っている）春雨はやっぱり美味い！7月に買った一升瓶もなくなってしまったので、今度はカリーとゴールドを一升づつ買ってきた。（実は頼んで買ってきてもらった）ゴールドはちょっと高いけどカリーとの違いはそんなに感じられない。今度からはカリーだけにしよう。白百合も順調に消化している。北谷長老、菊の露VIPゴールドは減っていかない・・・コーヒー焼酎も減らない。次に買うのはやっぱりもうすぐなくなりそうな春雨カリー！

	2006年7月末の在庫。左から黒島研究所で買ってきた貴重品の最後の豊年祭ラベル「請福」石垣島で買った「泡波」ミニチュアボトル、石垣マックスバリューで買った白百合二合瓶、石垣泡盛屋で買った北谷長老、石垣で買った春雨が美味くて直ぐなくなってしまったのでアチコチ探し回って、なんと静岡市内で発見したカリー春雨一升瓶、石垣で買ったカリー春雨、ここから右は全部静岡で買った物で、ロイヤル瑞穂、菊の露ＶＩＰ、うりずん、純マイルド。
最近は泡盛ばかり飲んでいるが、とにかく一番個性的なのは、なんといっても白百合、これはネットの評判を聞いて飲んでみたいと思ったが、全部飲めるか不安だったので小さな二合瓶を買ってきた。飲んでみたら噂どおりに強烈！ストレートで飲むと独特の味が有って、薬品のような匂いがする。蔵元お勧めの水割りにすると、少しマイルドになるが飲み込む時に泥のような匂いが鼻に抜ける。たくさんは飲めないが、しばらくするとまた飲みたくなる。今、一番気に入っているのはカリー春雨、これは白百合の個性を、もっと上品にしてマイルドにした感じ。（白百合が下品だと言ってるわけでは・・・）他の泡盛とはちょっと違う味がある。これは何杯でも飲める。毎日、春雨を飲んで、その日の最後に少し白百合を飲んでいるが、これが最高のパターンかな。白百合はカメ貯蔵でしばらく熟成してから出荷するのでカメ臭が付くらしい。春雨はカメ臭を嫌ってステンレスタンクで熟成している。この違いが出ているようだ。北谷長老もネットの評判で買ってみたが、確かに美味いが個性がない。他のうまい泡盛と区別がつかない。目隠しテストをしたら、当てられない自信が有る・・。2個のグラスに入れて、交互に飲み比べると違うのは分かるが、一つだけ飲んで、これは何かと当てる事は絶対に出来ない。（出来る人もいるんだろうけど）そもそも、そんな事をして飲み比べても楽しくない。（評論家が仕事をしてるわけじゃないし）ロイヤル瑞穂も菊の露ＶＩＰも同じく美味いが区別がつかない。請福も幻の泡波も同じで、これらもちょっと味が有って美味いと思うが、他の泡盛をこの瓶に入れて飲まされても多分気づかない。でも白百合は一つだけ飲んで、他と比べなくても絶対に当てられる。春雨は８０％くらいの確率で当てられると思う。それほど味が有ってうまい。 2ヵ月後の追記飲み進んでいくうちに請福の味が気に入ってきた。白百合の超個性的な味、春雨のマイルド個性な味も良い。でも請福はもっとマイルドでフルーティ、他の泡盛と区別が付きにくいけど、なんとなくバナナの風味を感じる。黒島研究所の限定請福がなくなってしまったので、また静岡で探して買ってきた。（これはコンビニでも売っていた）今の定番は春雨、白百合、請福。やっぱり、そのうちに「泡盛？んー、まぁいろいろあるけど、どれでもうまいさ～」・・・の予感。　（R）Ｍｒ．さとなお泡盛制覇には程遠いけど・・上記以外で今までに飲んだ泡盛久米仙、久米仙ブラック古酒、響天古酒、久米島の久米仙、くら、珊瑚礁、美しき古里、時雨、南風、於茂登、御酒、残波白。
	ところで、もう一つの愛飲酒は上の写真にも有った純。これにコーヒー豆を漬け込んでコーヒー焼酎を造る。コーヒー豆はアイスコーヒー用の色の濃いヤツが良い。焼酎を少し他の容器に移し、空いた空間に豆をタップリ（２００ｇ）入れる。最初は豆は浮いている。
	翌日、豆は半分くらい沈んで、かなり色が付いてきた。
	5日後、豆が全部沈んで色が濃くなり、そろそろ飲み頃。水割にするとコーヒーの味が薄くなるのでストレートが良い。牛乳を少し入れるとアイスコーヒーのようにクイクイ飲めてしまう。だから元の焼酎は度数の低い20度が良い。15度や12度くらいのが有ればもっと良いと思うけど・・・沖縄では泡盛のペットボトルで12度くらいのを売っている。これで作ってみたいと思っているが、なかなか実現できない。左の写真は、ちょっとビビって二合瓶を買ってきたが、すぐなくなりそうな勢いなので、また静岡中を探し回って見つけ、買ってきた三合瓶3本、一升瓶は見つけられなかった。三合瓶も3本有っただけなので買い占めてきた。この白百合は石垣島の夫婦二人だけで機械に頼らず手作りで作っていて後継者が居るのか不安。今のうちに飲んでおかなければ・・春雨も稀少酒で手に入れにくいが、後継者の心配はなさそう。
	飲み頃になったコーヒー焼酎も、そのままにしておくとコーヒー豆が古くなって、ひねた匂いが出てきてしまうので2週間経たないうちに容器を移し変えて豆を取り出す。豆を取り出しておけば何ヶ月でも美味さが持続する。（当社比）
	2006年10月の在庫。請福のうまみ、個性がわかって来た。一升瓶で追加購入。（静岡市内で売っている）春雨はやっぱり美味い！7月に買った一升瓶もなくなってしまったので、今度はカリーとゴールドを一升づつ買ってきた。（実は頼んで買ってきてもらった）ゴールドはちょっと高いけどカリーとの違いはそんなに感じられない。今度からはカリーだけにしよう。白百合も順調に消化している。北谷長老、菊の露VIPゴールドは減っていかない・・・コーヒー焼酎も減らない。次に買うのはやっぱりもうすぐなくなりそうな春雨カリー！

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