Kawasakiゼファー750を売却し、バイク引退を宣言した幹事が、同窓会出発準備中‥
バイク引退と言いながらも…いや、これはバイクじゃなくてスクーター！
荷物いっぱい積めるし、しかもYAMAHAだし。 ＯＫだよね〜
08:50
ところで、上の写真を撮った時には「そうだ！カッパも入れなきゃ」と思っていた。
しかし、シートを閉めて三歩歩いたらもう忘れてしまって、熱海到着手前でずぶ濡れになってしまった。
ほぼ同時に到着したＭ松い◯君と梶や◯君に受付をお願いして、一番風呂に入ってきた。
せっかくの赤シャツもずぶ濡れだから浴衣でお出迎え開始。
幹事以外で一番乗りは、羽根付きランエボで交通安全の仕事をしているというＭ杉や◯君だ。
さっそくマスターが用意してくれた缶ビールで缶ぱ〜い。
‥と、手に持っているのは、マスター自家製の３年モノ梅酒。
これは缶じゃなくてもＯＫ！
この梅酒がまたウマい。梶や◯マスターありがとう！
11:30
そこへ、今回４２年ぶり初参加のＭ真の◯君登場！
真◯君は、もう何年もインド勤務…というか、某会社の現地法人社長！を続けていて
今日は、この同窓会の為にわざわざ一時帰国しての出席だ。
11:46
同時に機械科メンバーが続々と到着。
真◯社長が持ってきてくれたのはインドワイン。
インドワインというのは初めて飲んだけど、酸っぱさを抑えた爽やかなブドウ味でかなりウマい。
インドでワインを造るのは気候的にいろいろ難しく、苦労を重ねて造られたモノらしい。
真◯社長が「みんな着てるその赤シャツはなに？」
って言うんで、Ｍ松い◯君が諸肌脱いで背中の彫り物を披露。
うらやましがる社長に「もう在庫ないよ！還暦祝いに来ないから‥」
「次は７０歳の古希祝いに紫のＴシャツ作るから。絶対来いよ！」
（紫シャツは校歌２番にしよう）
「その次は８０の傘寿に黄色シャツだぞ〜」
（黄シャツは３番）
「まだ、その次もあるからな〜」
最後は白装束で…
…と思ったら、ほんとに９９歳の白寿というのが有るらしい。
ヨシ！それまでみんな抜け駆けは禁止だぞ！
白シャツの校歌はどうしよう？
１番から３番まで全部入れる？
第二校歌っていうのもできたらしいけど…
いろいろ悩んでいるところへ、インドに次いで遠い福島から佐と◯（松ざ◯）君到着。
４２年ぶりの真◯社長と熱い抱擁を交わして席につく。
12:57
インドワインと自家製梅酒と缶ビールの駆けつけ３杯。
電気科幹事の松い◯君は、孫を大和市まで車で送って来てから、ちょっとしょんぼり顔で登場。
Ｍ藤わ◯ラッパ隊長が到着した頃には、早くも缶ビールが無くなってしまい、瓶ビールが出てきた。
15:55
おかげで、梶やマスターは、食器洗いやら栓抜きやら大忙しだ。
ご苦労さまです。
16:21
化学科メンバーが到着したところで、ちょっとした問題が発覚。
実は、年2回への言い出しっぺの1人、長◯◯社長から化学科のメンバーに、
昨日の今ごろ電話が掛かってきたという‥
「おぃ！どこに居んだよ〜？ 熱海駅前で待ってるぞ！」
「どこって？今は仕事中だよ、会社に決まってんじゃん！」
「なに〜っ？！まだ会社ぁ？待ち合わせは.... あれ〜っ？ きょうじゃないのかっ？！！？」
…
その後、諦めきれない長◯◯社長は、ここまで1人でやってきて、
「同窓会の部屋はどこですか？」
と従業員さんを困らせたらしい…
篤美社長の顔を見ると「歳かな… ‥はぁ‥」
と、ひどく落ち込み
「明日は来れないから‥これ… …みんなで飲んで…」
と美味しそうな日本酒を置いてガックリと肩を落として帰ったという（篤美社長談）
まぁまぁ！またすぐ会えるし！次回を楽しみに！
16:46
梶やマスターも飲んでよ〜
超美味い自家製梅酒もけっこうアルコール度高いし、
うまさに釣られてグイグイ行っちゃって…
知らないうちに紙パックの梅酒に変わっている事に気が付かない幹事であった。
このちょっと前に、篤美社長と今日の進行スケジュールについて、分単位で打ち合わせをしたんだけど
すっかり蒸発…
一応みんなには17:30宴会開始。
１０分前に記念写真撮影。
というのは伝わっていたようで、集まってきた参加者たちに促されて記念撮影。
17:25
ちゃんと乾杯用の缶ビールは別に用意してあった（さすが篤美社長）ので酔っ払い幹事は置いといて缶パーい！
今日の進行スケジュールについても、幹事のメモリーからは揮発してしまっていて‥電源は落ちてないはずなのに…
結局篤美社長から詳しく説明されたのでした…
缶杯の後は、コレ！
長◯◯社長の差し入れ！
１本目は福島の酒「会州一」
横の「ワサビ」はＥ荻◯君の差し入れ。
どちらも最高！！
２本目は、山梨の酒「笹一」
３本目、新潟の酒「八海山 魚沼で候」
それで、こうなってしまうと…
もうね…
同窓会最高！
しかし、この後はもう録画だけが頼り…
…だったのであったが…
しばらく歓談の後、慣例により初参加者の挨拶開始。
17:50
１番：機械科 真◯君
「インドから来ました。」
ピュ〜ヒュ〜！いいぞ〜よく来た〜パチパチパチ〜
「真◯と言います。」
知ってるよ〜。宴もたけなわ‥から始めなきゃ〜！
「あっ！そうそう」
「宴もたけなわですが…」「インドから来ました。」
はっはっは〜パチパチパチパチパチ〜
「あのね、さっき機械科の杉た◯と電話で話してたんだけど…」
お？杉た…？機械科？お〜居た居た
「静岡出身の杉◯、杉◯やすのりの息子さんがね、からくりしょ…」
ん…科学技術省？
「カラークリエイション！カラークリエイション！」
「え〜と、なんてっかな…スマップじゃなくて…」「エグザイル！」
これだろ！（誰かが素早くスマホで検索して発見していた。凄い）
「そうそう！それそれ！ それで、今年５月にデビューしました！」
「カラークリエイション！ 杉たの息子！」
「ぜひみんなで応援してやってください！」
「僕はね〜自分の事で自慢できる事はなんにもないんだけど、」
「みんなの事で自慢できる事がたくさん有るのが嬉しいです。」
「だからね、きょうはみんなの自慢話をたくさん聞かせてもらいたい！」
「そう思って、きょうはインドから来ました。」
ほおっ〜！いいぞ〜パチパチパチ〜みんな自慢しろよ〜！
「それで、実はね〜、あさって、うちの息子が結婚します。」
おお〜！おめでとうっ！パチパチパチパチパチ〜
「まあそれで、インドから帰っ…」
なんだよ〜そうじゃないだろっ！同窓会の為に帰って来たんだろっ！！
「…そうっ！もちろん、この同窓会に出る為に帰ってきたんだよ。」
はっはっは〜偉い！パチパチパチパチ〜
「そしたら、たまたま息子があさって結婚式やるって言うんで…」
「なんだ〜そりゃちょうど良かった…って…」
はっはっは〜
「いや、ほんとにね、もう１０年？２０年くらい前から、この同窓会に参加したい‥したいって」
「ず〜っと思ってたんだけど、なかなか参加できなくて‥」
「やっと、今回ね、初めて参加させてもらえました。」
いいぞ〜！パチパチパチパチパチ〜
「ほんとにありがとうございます。」
ユニフォーム着て来いよ！
「あっそうそう！いまだにね、僕はソフトボールをやってまして、」
（ここで、腰を落としてキャッチャーのポーズをバチっと決める。）
ほお〜
「息子と同じくらいの仲間とやってて…今はね レジェンド と呼ばれてます。」
お〜すげー！ レジェンド〜っ！
「それで、きょうはね、もう嬉しくて昼から来て、みんなと飲んでね‥こんな酔っ払っちゃって」
「宴会５時半からって、それまで保つかな〜って思ってたんだけど、今のところなんとか…」
はっはっは〜まだ夜は長いぞ〜っ
「それで、さっき杉◯に電話したのはね、お前も来いよ〜って言う為だったんだけど」
「それで、杉◯の息子がカラークリエイションでデビューしたってのを聞いてビックリしちゃったんですよー」
「ぜひね〜皆さんも皆さんの息子世代にも宣伝してやってください。」
おお〜パチパチパチパチ
「それで、今はインドのチェンナイってとこに居ます。」
「チェンナイっていうのは東の南の方…
昔はセイロンって言う島があるとこ…今は…えーっとなんたっけ…」
はっはっは〜歳だな〜
「あ〜そうそう、スリランカ！今はスリランカの向かい側くらい」
「インドのそのへんの、タミル・ナードゥ州ってとこの首都です。」
「でね‥タミル・ナードゥ州っていうところは人口が７千万人くらい居ます。」
ほおぉ〜ななせんまん！
「そう、けっこう大きな都市です。」
「そこで、今も仕事をさせてもらってます。」
「仕事は、自動車用のいろんなパイプなんかを作ってて、
インドの各社工場全部に納める会社にしたい。と思ってやってます。」
ほお〜
「それでインドの人たちはね、日本を、ほんとに尊敬しています。」
「うちの会社の人たちをね、ここに連れて来たいな‥と思ってます。」
お〜い！自慢話は〜？！
「いや自分の自慢は…健康で元気ってことしかないから‥」
お〜！それが一番だぞ〜っ！パチパチパチパチ
「それでね、日本の一番いいところは、こういう会というか、場が有るって事で‥」
「ほんとに、こういう会を大事にしたいなって思ってます。」
インドは無いの〜？？
「そう、インドはね、階級社会で‥こういう機会はまったくないんですよ。」
へえ〜
「そう、普段の飲み会みたいなのも一切無いし、職場の人の交流ってのがないんですよ。」
「だからね、こういう会が、ほんっとに嬉しい！」
いよ〜パチパチパチパチ〜
ありがとっ！（機械科、松い幹事の声）
（Ｍ松い幹事が、いつの間にかマイクを取り、司会進行役に就任していた。）
「え〜機械科のスーパースター真◯さん！ありがとうございました！」
おめぇは、インド行った方がいいと思うよ〜？
どわっはっはっは〜
だからさ〜次はインドかタイで同窓会やろうよ〜
はっは〜、インドも増えちゃったか〜
COLOR CREATIONの公式チャンネルにリンク
ところで、これが話題の「カラークリエイション」
青白のシマシマシャツが、杉◯の息子さん。「TAKUYA」
そう言えば、なんとなく父親の面影が…
次回は、監◯君！これもリストに入れよう！
「さて〜皆さん自慢話を用意して下さいね〜」
「じゃあ、まず自慢話１番は〜」
おやすみ〜！！
「はいっ」
端っこの席に座っていた幹事が立ち上がった。
２番：電気科 岩本
「後ろの方になるとね〜もう正体不明になっちゃうんで…席順で、先にやらせてもらいます。」
（いや、もうこの時点で十分）
「先に言っときますが〜この席での発言は全部議事録に残ります。」
「議事録に残って、全世界に公表されるんで〜」
「公表されるのがまずい話は、『ここはオフレコで』って言ってくださいね〜」
はっはっは〜オッケーオッケー！
「自慢話ですが…前回も自慢したけど、また言っちゃいます。」
「６０で定年退職して〜、去年丸１年遊んでました。」
「それで〜、その間に念願だったバイクで日本一周をしてきました！」
おぉ〜パチパチパチ〜
香川県は〜？
「そうそう！前回ね、日本一周したつもりで帰ってきて、後から調べたら、香川県だけ通ってなかった…」
はっはっは〜
「…という話をしました。」
「それで、その後にちゃんと香川県へ２泊３日で走りに行ってきました。」
へえ〜
「って事で、沖縄県以外４６都道府県をバイクで全部走って日本一周完走しました。」
「これが一番の自慢です。」
お〜パチパチパチパチ〜
「それで、日本一周の使命を終えたんで…このあいだバイクを引退しました。」
え〜？ きょうバイクで来てたじゃん！
「あ〜いや、あれはバイクと言うよりスクーター！」
なんだよ〜スクーターは違うのか〜
「まあ、そうヤマハのスクーターなんで、ヤマハの人に自慢しようと思ってたんだけど、」
「きょうはヤマハの人が来ていな…」
……
なんと！ここで録画停止‥
‥
ぎ‥議事録が…
えらそうな事を言っておきながら…
誰かが『オフレコ！』って叫んだおかげでオフになって...
いやいや原因は、バッテリー切れでした。
なぜバッテリーが切れたかというと、延長コンセントで電源を確保したつもりになっていた酔っ払いが、
スイッチ付きのタップである事に気が付いていなかったからでした。
省エネもほどほどに…
（でも、このカメラほんとに音声でシャッターきったり、録画スタート・ストップしたりできるんだよ）
『ゴープロ電源オフ』って言うとほんとに電源が切れるし‥
でも、バイクで走ってる最中には声が届かないのが残念。
そういえば、このカメラで撮った写真や動画も自慢です。
例えば、こんな 知床峠
まぁ、そういう訳で…!この後、
３番：電気科 松い◯君
４番：化学科 古や◯君
５番：化学科 河◯（望◯）君
…
６番：化学科 小◯◯君
７番：電気科 佐◯君
８番：電気科 金◯君
…
９番：電気科 荻◯君
１０番：機械科 梶や◯君
まで、録画できてませんでした…
申し訳ない…
また次回自慢しに来て下さい。
さて、記憶あやふやながらも、録画復活して
１１番：機械科 山◯君
「…って事で、今は、市民相談室っていうところで仕事をしてます。」
「いろんな人が来てね、ほんとに妻や夫や子供にも言えない話をしてくるわけですよ‥」
「年金とか遺産とか、やっぱりお金の話になっちゃうんですけどね。」
「結局世の中お金じゃんって事ですね〜」
「まあ、そんな仕事をしていて、ほんとに思う事は…」
「みなさん、元気で長生きしてくださいねって事です。」
いよっ〜！ありがとっ〜パチパチパチパチ〜
１２番：機械科 豊し◯（中む◯）君
「豊◯です、きょうはサクラエビの話をさせていただきます。」
おっ！出た！いつもありがとっ！
「今年９月に、初めての大掛かりなサクラエビの調査っていうのが有って〜」
「いま少ないんですね‥サクラエビが。」
「それで、本来１１月の５日に秋漁が始まるんですけど、それをね〜１２日に延ばしちゃったんですよ…」
「って事は〜この同窓会を飛ばしちゃった」
はっはっは〜オッケーオッケー
「だからね〜ごめんね。きょうはサクラエビ無くて」
「うちの親戚がね、由比でサクラエビの卸しをやってたんですけどね、」
「まあ、こんな状況で、その由比の資材置き場や空き地をね‥月極駐車場にしたりなんかして…」
え〜っ！
「サクラエビをやめようって事で、今後はもうサクラエビは有りません。申し訳ない…」
ほ〜っ！たいへんだな〜
「サクラエビはね、うちの８６になるばあちゃんが子供の頃からやってたんですよ。」
「８０年以上前からですよ‥そんなにず〜っとやっててね、なんで？」
「なんで養殖してないのって、思ったんですよ。」
ほ〜 なんで〜？
「今はね、マグロも養殖し始めましたよね。」
「それに、鰻！浜名湖の鰻って有名ですよね。」
「実はね、僕は中学まで釣りキチだったんですよ。」
へぇ〜
「毎週のように浜名湖へ行って、釣りしてたんですよ。」
「でもね、鰻なんて１回も釣れない。」
「あれはね、浜名湖の周りの養殖場でつくった鰻なんですね〜」
「それでね、浜名湖で釣りしててね…ここから自慢ですよ！」
お〜パチパチパチ
「ハゼがたくさん釣れるんですよ、で、このくらい２５センチくらいのハゼを釣った時にね‥」
「うちの親父が、そのハゼを刺し身にしてくれたんですよ。」
ほぉ〜！
「ハゼの刺し身ってね〜めったに喰えないですよ！」
いいな〜パチパチパチ〜
「それでね、中学２年の時にね市の釣り大会で２位になりました。自慢です！」
へぇ〜すげーパチパチパチパチ〜
「あとは近況報告です。」
「６月に年金事務所へ行って来ました。」
「今もらってる障害者年金と老齢年金の選択をしろって言われたんですよ。」
「結論は、障害者年金。 老齢年金よりも障害者年金の方がちょっと金額多いし、老齢年金は税金掛かるし‥」
「それでね、年金事務所の人がね、『奥様は何歳まで働きますか？』って聞くんですよ。」
「そしたら家内は６５まで働くって言って‥」
お〜すげー
「そうするとね、家内の方が老齢年金が多くなっちゃうんですよ。」
はっはっは〜いいじゃん！
「それでね〜今また７０まで定年延長とかって話が出てて…」
「家内は、７０でも働けるまで働くって言うんですよ。」
へえ〜すげー
「７０まで働くとね、年金が１．５倍になるっていうんですよ。」
「もうね〜、そうなると完全に大差をつけられちゃうんで…」
「１０年後にはね〜僕はもっと小さくなってなきゃいけない…って思ってます。以上です。」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
１３番：機械科 石か◯君
「機械科の石◯弘◯です。」
よっ！パチパチパチパチ〜
「今回で２回目なので、また同じ事を話すかもしれないですけど‥」
いいよ〜！
去年初めて来たんだっけ〜？
いや今年の前回だよな〜
「そう、それで今日またきてね〜、で、さっき荻◯君に会って…」
「でも、分からなかったんですよ…」
「僕は高専卒業して静大へ行って、荻◯君と一緒だったのにね…」
そうだよっ！（荻◯君の声）はっはっは〜
「どうも物忘れが激しくなっちゃって…」
「それで、その後、東工大へ行って…」
へえっっ〜！すげー
「それで、富士◯◯◯◯へ入って‥それからず〜〜〜っと同じ職場に居て、３６年働いて、」
ほお
「２年前に退職して‥その後は親の介護をしています。」
えらいっ！
「それで〜自慢話となると〜」
「いま、２０ｋｍ歩けます。」
ほ〜にじゅっきろ！ それは凄いわ！
「この前はね〜由比から…」
オレは１５ｋｍ歩くぞ〜 酒飲むとね〜
それは徘徊だろっ！
「…清水…由比‥ほにゃから…」
いや飲んで遅くなるとバスがなくてタクシー代も無くて歩いて帰るんだ〜
はっはっは〜
「…で〜２０キロ歩いて、何がしたいかと言うと〜」
「会社の時の友達が四国に居て、遍路やってるんですよ。」
ほ〜！剣道？！
「いや遍路！お遍路！」
お遍路さんか〜
「で、一緒にお遍路やろうって言ったら、１日２５ｋｍ歩けるようにしとけって言われて‥」
あ〜っ！思い出した！前に聞いたな〜
「まあ、孫が‥真ん中の子のところの孫が松山に居るんで、しょっちゅう松山へ行ってるんですよ」
へえ〜遠いな〜（真◯君の声）
「いや！インドよりはずっと近い！！」
はっはっは〜
「まあ、そういう生活をしていますが〜今までずっと来れなかったけど…」
「これからは、ずっと来る！！っていうのが自慢にできたらいいなって思ってます。」
おお〜！いいぞ〜！パチパチパチパチ〜
１４番：機械科 佐と◯（松ざ◯）君
「こんばんわ〜旧姓松ざ◯です。」
パチパチパチパチ〜旧姓！？（真◯君の声）
「はいっ旧姓、松ざ◯！ 今は佐と◯って言います。」
佐と◯？っ？！（真◯君と電気科佐と◯君の声）
「ご挨拶が遅れて申し訳有りません！」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
店はできた〜？
「はいっ！その話ですが、いろいろやってきて、おかげさまで店はできました！」
おぉ〜パチパチパチパチ〜やった〜
「商品も揃いましたっ！」
おぉ〜いいぞ〜
「だけどね〜今の生活が楽しくって…まだ開店してません。」
え〜？はっはっは〜
「いま何をやってるかというと〜木工工具を使って、棚を作ったり‥」
「ベンチを作ったり…そういう事をやってます。」
「それで〜まだ販売はしてないんですけど〜近所の人や通りかかった人が‥
『これ欲しい。売って下さい。』って言ってくれるようになってきて」
へえ〜いいな〜
「今年の年収は、そんな事で１万五千円くらい…」
はっはっは〜
「まあ、金額じゃなくてね…前にもらってた給料よりも、自分の創ったモノ、商品を欲しがってくれる‥」
「お金を出して買ってくれるっていうのが、ほんとに嬉しい！」
いよ〜パチパチパチパチ
「それで、自慢話ですが、６０になって仕事をやめた事、やめられた事！」
「それで、今、好きな事をやっている事！やれている事！」
「例えば、今『あなたの２０代の頃に戻れるとしたら、どうしますか？』‥
って聞かれても自信を持って、
『今、十分自分の好きな事ができてます。好きな生き方ができてるので、今が一番イイです！』」
おお〜すげー！ヒューピュ〜〜
「って言える事が自慢です！ 以上ですっ！」
いいね〜パチパチパチパチ〜言うね〜
１５番：機械科 松い◯君
「いや〜そこまで言われちゃうとな〜」
はっはっは〜
「悔しいけどかっこいいね〜」
はっはっは〜お前は〜？
「時間ある？」 １分だ〜！「え〜？１分？」
はっはっは〜あるぞ〜１時間半あるぞ〜
「１時間半か〜それじゃあ… つまらない話をさせてもらいますか…」
なんだよ〜！つまれよ！おもしろい話しろよ〜
ヨシ！いこう！ はいっっ！！
「うちのネコがね〜‥」
尾も白いっっ！
どわっはっっは〜パチパチパチパチ〜
ありがとっ！おやすみっっ！次〜
「いやいや‥そうじゃなくて‥」
鳥の話してよ！
「そうそう、それ！ 今日もね〜同窓会の日恒例で、朝５時からね〜」
５時〜っっ？
「そう朝５時にカーテン開けて‥っていうかカーテン開ける前にね、前の夜から全国的に雨って…」
「でもね、雨って分かってても、嫁の手前ね、ちゃんとしっかりした意思を示さないとね…」
「俺は行くんだっ！鳥を見にっ！同窓会にっ！ってね」
ほ〜パチパチパチパチ
「そうしないとね、他の用事かと疑われちゃうんで…」
キビシいね〜…まあみんな一緒か…
「そうなんだよ！」…聞こえるね〜耳はいいね〜
はっはっは〜
「で、ここに着いた時点ではまだ雨が降ってなかったけど、一応傘を持って、撮って来ました。」
「帰ってからね、フェイスブックにア〜ップ！しますけどね、
雨の中、傘をさして撮ったキセキレイってやつをね！」
ェお〜楽しみだ〜
「え〜っと、まあ、そんなもんかな。自慢は…」
はっはっは〜
「仕事はね〜…まあ社長がいっぱい居る前で言いにくいんだけどね‥」
「設備関係、空調とか衛生とか、そんな事をやってる会社に居て、一回辞めて‥」
「また、そういう関係の会社で働いてるんだけど、今はね国が‥CO2削減とか‥」
ほお〜
「まあ、このあと原発なんかの話も出ると思うけど…」
はっはっは〜
「そういうエネルギー施策でね、補助金っていうのが有って、工場関係の人は知ってると思うけど…」
「三分の一補助金が出て、８億の設備をね、２億補助金もらえるから６億で買えますよって…」
おいおい計算おかしいぞっ！
自慢話の時間だぞ〜っ！
「自慢っ！そう。これ！自慢話！」
「まあそういう大きなセールスですね！ビッグビジネス！自慢！」
「そういう大きなセールスを… やる人のあとにくっついてまわっています。」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
１６番：機械科 篠◯（小い◯）君
「自慢は〜私が今乗ってる車！初代インプレッサ！」
ほお〜パチパチパチパチ〜
「その初代インプレッサをデザインした人がね〜初代インプレッサ乗り集まれ〜っ‥
‥って事で、この前行って来ました。」
「私は中古で買ったんですけど、新車で買ってず〜っと乗ってる人とか、若い高校生みたいな人とか‥
いろんな人が来てね、自分はダートラなんかで使ってるからボロボロで」
「直しながら乗ってるんですけど、もっと大事にしなきゃいけないなって思いました。」
「それで、この間、愛知県の新城ってとこでラリーがあって、見に行ってきたんですけど‥」
えっ？見に行っただけなのか〜？走らないのか？
「そう！見に行っただけ！」
走れよ〜！（羽根付きランエボ乗りの声）
「いや〜新城ラリーってね〜、日本を代表するようなドライバー…雲の上の人たちが走るラリーだからね〜」
「そんなところに混じって走ったら命がいくつあっても足りないし…」
もう今更そんなもんいいだろっ！はっはっは〜
「で〜本来は、来年、世界ラリー選手権を誘致って話もあって、
新城でその視察ラリーをって事だったんですけど…」
「ちょっと、あと１年じゃ準備が間に合わないって事で、来年はなくなったんですが‥」
「でも、FIA？の幹部の偉い人たちが見に来たりしてたんで…」
「まあ、新城ラリーの人たちは私たちと同世代で、ラリーに熱い思いを持ち続けてるので‥」
「必ず、たぶん？そういうラリー選手権をいつか誘致してくれると思います。」
ほお〜
「名古屋メインになるかと思いますが、その時はぜひみんな見に行ってやって下さい。」
お〜パチパチパチパチ〜
「それからね〜来週ですけど‥裾野の‥あれっ？古◯は？」
こっちこっち！こっちに居るよ〜！
「あっ！居た居た！またね、運動公園で、トヨタの初心者向けのラリーをやるんで‥」
「で、私もそのお手伝いで行く事になってます。」
なんだよ〜また走らないのか〜？！走れよ〜！
「まあ山の中に入っちゃうと思うんですけど‥良かったら、それも見に来て下さい。以上です！」
いぇ〜〜ぃパチパチパチパチ〜
１７番：機械科 杉や◯君
「車自慢が続きますが‥私も、ランエボでブイブイ走って…」
「…いたんですけど、今は〜、交通安全協会で働いてるもんで…」
はっはっは〜
「車庫証明の仕事をやってます。」
「狭い道をねあっちこっち入って行くんで、軽の方がいいんですけどね‥」
「金なくて軽自動車買えないし…」
「まあそれより自慢は、孫がね、１歳２ヶ月になりまして…」
おお〜！パチパチパチパチ〜
「ほんとにカワイイ！！」そりゃそうだ〜
「やっとね、チョロチョロ歩きだして、『じ〜っ』って呼ぶんで、」
はっはっは〜！ジジいっ！
「それで外へ連れてったりして遊ぶんですけどね、けっこうワガママで言う事きかない…」
「この、ばかたれっ！とか叱ったりするんだけど、それがまた楽しみですね〜」
「そういう孫の子守りと、あとね、町内会の仕事もやってます。」
「今まではね、遠くに行ってたんで、地元地域参加ってできなかったんだけど」
「会社やめて戻ってきたんで、町内のおばさんたちと、おしゃべりしながらね。」
はっはっは〜
「まあ、そんな事で退屈はしない生活を日々おくってます。以上！」
おーいいぞ〜パチパチパチパチ〜
１８番：機械科 藤◯君
「同じく、機械の藤◯です。」
「きょうは、校歌！ しっかりとやりたいと思いますっ！！」
いえ〜ぃパチパチパチパチ〜よろしくっ！
「自慢話は〜 自分じゃなくて娘の自慢話していいですか？」
いいよ〜っ！パチパチパチパチ〜
「娘は二人居まして、まだ結婚してません。」
「娘二人の写真はね、今でもスマホの待受けにしてます。」
ほ〜！いくつ〜？
「今ね、上が３２で下が２９です。」
「で、上のは今、大阪に居まして、１０年くらい会社勤めをして、そのあと辞めて‥」
「もともと美術、絵をやってたんで、頑張って何回か個展を開いたりしてます。」
ほお〜！すごいじゃん！パチパチパチパチ〜 かおる〜！
「そう！『かおる』って言うんですけどね！」
お〜！かおるちゃ〜ん！パチパチパチパチ〜！
「それで、このあいだ大阪で、そういう若手の…っていうか古手もいるんですけど‥」
はっはっは〜
「そういう人たちのアート作品展、日本だけじゃなくて外国のアーティストたちも来るやつに出品してました。」
へえ〜パチパチパチパチ〜
「で、下のは、ひか◯っていうんですけど、ネイリストをやってます。」
「藤沢の駅前に小田急百貨店ってのが有って、そこで店長をやってます。」
ほぉ〜すげー
「まあ男は関係ないですけどね、みなさんの奥さん？とか娘さんとかは、
藤沢の方へ行ったら、是非、小田急百貨店でネイルアートをやってみて下さい。」
お〜分かった〜パチパチパチ〜
「そんな風に娘たちはけっこう頑張ってるんですが…」
「僕は、相変わらず好きなラッパをずーっとやってて、」
「ただね、吹奏楽のコンクールでほとんど毎年、全国大会へ出てたんですけど、」
ほ〜
「今年はね〜残念ながら全国に出られなかったんですよ…」
「全国に行けてれば１０月の終わりに山形だったんですけどね…」
「まあ、また来年行けるように頑張りたいと思ってます。」
「来年は全国大会が青森だっていうんで、今から旅費を貯めてます。」
はっはっは〜
「定期演奏会は浜松アクトシティで、来年６月９日にあります。」
「だから〜、その頃に、この同窓会があると〜来れません！」
はっはっは〜！幹事！考えようぜ〜！ オッケーオッケー！
「演奏会に来られる人が居れば、チケットは用意します！ 是非来て下さい！」
お〜！いぇ〜い！パチパチパチパチ〜
ボールペンイラスト作家 藤原かおるさんのページご紹介
FUJIKO GALLERY
１９番：機械科 深ざ◯君
… … …
お〜いっっ！ 起きろっ！ 起きろ〜！ 先生が来たぞっっ！
「…ん〜‥と 」
はっはっは〜出番だ〜パチパチパチパチ〜
「ん〜〜と、…寝てました‥」
寝るの早いよっ！〜（Ｍ松い◯君の声）
お前が言うかっ！！？はっはっは〜
「え〜〜と…春は…」
あけぼのっ！！
「春は‥あけぼの‥やうやう白く‥、春は‥来れませんでした…」
はっはっは〜
「まだね〜けっこう仕事忙しくやってるんで、来れない事もあります。」
何もしてね〜んだろ！ハンコ押してるだけだろっ！？
「そうならいいんですけどね‥ 昨日もね、監も◯さんの会社へ行って‥」
そうなんだよ！よく来るんだよ‥（監◯君の声）
遊び〜行ってるだけだろっ！はっはっは〜
「まあ、６０過ぎて〜こういう職種になって、一番、今思うのは…」
「若い時にやってた職種を、今やるのが一番良いと…」
若い時なにやってた〜？
「私は、若い時は金型の設計をやってました。」
「今は、品質保証で〜監◯さんの会社の監視をしてます。」
ほぉ〜 監視されちゃってんだ〜はっはっは〜
「みなさんもいろいろ職種別変わったりしてると思いますが、」
「私は、若い時やってた仕事を６０過ぎに、またできれば嬉しいかな…って思ってます。」
そだね〜
「そうなりたいな〜と思ってるんですけどね、なかなかなれない…」
偉くなっちゃったからな〜
「いや、そんなことないけどさ…とにかく同じ仕事をずーっとやってるっていうのも、うらやましい…」
自慢話は〜？
「自慢話か…自慢は特にないな〜 まあ監◯さんの会社へ行って…」
「いろいろ注意指導できるっていうのが自慢かな…」
へんなとこ突っ込むなよ〜（監◯君の声）はっはっは〜やられちゃうね〜
テントが壊れてる時に来るなよ〜！
「そうそう！このあいだなんかさ〜台風でテントが壊れてて…」
「直さずにそのままで、保険がおりるまで待ってますって…」
「でも雨降ってるんだよ〜 …
‥雨よけに３段積みのパレットにビニールシート掛けてオッケーですって言うし‥」
はっはっは〜
それはダメだな〜！監◯が悪いっっ！あいつはメキシコに飛ばそう！
「あ〜そう！言っときます。メキシコに飛ばそう！…」
「でもね〜メキシコはうちの会社だし‥」
タイがイイよ！（監◯君の声） それじゃあ喜んじゃうじゃん！
「まあ、それじゃあ、タイへ飛ばすように言っときます。」
来年はタイから来いよ〜！はっはっは〜パチパチパチパチ〜
２０番：機械科 箕◯君
「機械科の箕◯です。」
パチパチパチパチ〜
「僕は〜松ざ◯君のような、自慢話がないんですが〜…」
あるだろっっ！ある！ある！
「６０になったら、会社をやめようと思ってたんですけど〜」
「前から、この会でいろいろ話を聞くと、今の会社に方が残った方がイイよって言うんで‥」
そうそう！
「結局、そのまま働いてるんですよ。」
いいよ〜いいよ〜
「ただね、６０になったら会社をやめるんだ〜って、いうのを…
だいぶ前から近所の人たちに話しちゃったんですよ。」
「そしたら〜お寺の役員をやってくれって言われちゃって〜」
はっはっは〜！お寺ぁ〜？
「そう、それで断れなくて、やってるんですけど〜」
「お寺の行事っていうかお祭り‥まとい祭りっていうのがあって…」
「最初ね、他のお寺のやってる人たちに来てもらって教えてもらって‥」
「マトイも持ってきてもらって、たまたま僕がそのマトイをちょっと触ったんですよ‥」
触っちゃったのか〜
「それで〜いよいよ、自分たちがやる時にね、誰がやる？ってなって…」
「最初に、このマトイを触ったのは誰だ？って…」
お前だっ！はっはっは〜
「そう、それで、それから１８年。ずーっとマトイを振らされてます。」
はっはっは〜！自慢だ〜
「ただね、お寺の行事は、若い人の方が良いんですよ…」
「で、そう言ったんだけどね、じゃああと２年でちょうど２０年だから…」
「そこで、キリ良くやめようって話しになって…ヤレヤレってところです。」
なんだよ〜やめるなよ〜はっはっは〜
やめられね〜よっっ！ガンバレっっパチパチパチパチ
「１１月の３日に、藤枝でお祭りが有って、そこへとみんなで参加します。」
へえ〜藤枝まで行くんだ〜 すげーじゃんレジェンドじゃん
「仕事は、アルミの鋳造をやってる会社なんですけど、この人の下請けでやってます。」
（深◯君を指差す）まだ寝ぼけている深◯君は、え〜？だれ〜？ あ、オレ？
「一応、長く勤めてるんで、そこの技術部長ということでやらせてもらってますが‥」
「２年に１回、アルミ鋳造の業界の国際会議があって、
たまたま今回は、昨日、きょう、明日かな‥」
「そこにね、うちの会社も出展してます。」
お〜凄い！やった〜パチパチパチパチ〜
「ここからが自慢です。 でも、できれば載せてほしくないんだけど…」
なんだよ〜それは！そんな自慢話を載せないわけがないっっ！
「え〜っと、そこにね、出展するヤツは、全部、自分が開発責任者で作ってきたヤツなんですよ。」
おお〜すげー！パチパチパチパチ〜
中は巣だらけだろっっ！
「いやいや〜会社のホームページとかカタログにも載っかってるんで…」
「まあ、だからね、良い事か分からないけど、自分の名前を検索すると、出て来ちゃいますよ。」
いいじゃん！良い事だよ！
「それで、パ◯フィコ◯浜とか、そういうところで、ダイ◯スト会議ってやるんだけど‥」
「その中で、自分の分を発表しろって言われたりするんですよ。」
お〜すげー！英語で発表するのか〜？
「いや、英語じゃなくて…日本語！」
そりゃ良かった！
「まあ、たいした自慢じゃないですけど‥」
ピュ〜ヒュ〜すげーパチパチパチパチ〜
「あとはまあ、ほにゃららにも負けないくらい孫がカワイイってことです。」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
２１番：機械科 監◯君
「機械科、監◯です。」
いよっ！出た〜！カラオケんもつっ！パチパチパチパチ
「そう、それね、箕◯君が説明してくれなかったもんで、ちょっと一言だけ‥」
「このリストね、前回も作ったんだけど、前回より曲数が増えてます。」
どうやって使うの〜？
「歌ってください。」
歌えばいいのか〜はっはっは〜
「実を言うと〜前回この会が６月９日に有って‥
それが終わった次の日曜日から作り始めました。」
はっはっは〜すげーじゃん！
「それから２０週かけて、いろいろありましたけど…なんとか完成しました。」
「これができたのは、ほにゃららやむひゃひょん‥ … のおかげです。」
ほ〜パチパチパチパチ〜
「これを作るのが、もうライフワークみたいになっちゃって…」
はっはっは〜いいぞ〜
「みなさんの好みが入ってないかもしれませんが、まず、この中から選んでみて下さい。」
お〜し分かった〜
「それからね〜流行語大賞にもノミネートされた、ダパンプのUSAをみんなで最後に歌い…」
え〜っっ！最後はサライと校歌だろっっ！
「…たいなって…そう、サライの前にさ…」
よーし！サライの前！オッケー！
（この即時可決議案は、例によって、みんなの頭からすぐに消えてしまい…
…結局最後はいつもと同じ盛り上がりでサライと校歌を迎えたのであった…）
「え〜近況は…」
え〜っっ？今から近況？
「そう、今のはライフワークだから！近況じゃないっっ」
はっはっは〜 孫はっっ？
「孫は〜２歳ちょっとになりました。‥あんまり自慢じゃないですけど‥」
なんだよ〜自慢だよっっ！
「いや、顔見ると逃げるもんで…」
はっはっは〜怖い顔だ〜
「まあ、３歳くらいまでには寄ってくるようにしたいなって思ってます。 以上！」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
２２番：機械科 高ぎ◯君
「機械科の高◯です。 近況報告！」
パチパチパチパチ〜
「私は、今、名古屋に居ます。 掛川から名古屋に移って、３年くらいですかね‥」
「それでね、今年の名古屋は〜すっっっごく暑くて‥」
「外へ出るのがいやになっちゃう…髪の毛を短くしたんだけどね‥」
いいよ〜
「もう暑くて、ご飯も喉を通らないっていうか…」
そうか〜?じゃあ酒か〜？
「このごろやっとね、気温が下がってきて、ご飯が食べられるようになって…」
太った〜？
「そう！パンっパンっ！今、ほにゃじゅっきろくらいかなっっ！」
はっはっは〜
「自慢はですね〜」
プラモデルだろっっ！
「そう、１年に２回静岡へ来て、ホビーショーっていうのに出展してます。」
え〜？２回もあるのか？
「そう、そこへね、いつも、この３人！ 監◯君と箕◯君と… …
また寝てるよっっ！ はっはっは〜
「寝てる深◯君が見に来てくれるんで、それがね」
「ほんっとに、すっっっごく嬉しいです！ありがとっ！」
いいぞ〜パチパチパチパチ〜起きろ〜
「それと浜松のホビ‥にゃらうにゃ‥って…」ガヤガヤざわざわ
「‥こっちはちょっと‥んにゃらですけど…展示して‥」
「はじめの頃は… …プラモデルが‥ 」お〜すげー
「‥っていうのが自慢かなと思ってます。以上！」
どうも、ヤジが多くて聞き取れないところがあります‥
次回は録画（録音）方法をちょっと検討します。（酔っ払う前に…）
２３番：電気科 富岡君
いよっっ〜！社長っっ！ヒュ〜ピュ〜パチパチパチパチ
「長時間お疲れ様でした。時間どおり順調に進行しております。」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
「同窓会も数やれば、じょうずになる！ つくづく思いました。」
いえ〜いパチパチパチパチ〜
「この同窓会は〜３０の頃から始めて、最初は１０年に１回…」
「それから５年に１回、４０過ぎた頃にはオリンピックの年にやろうって事になって…」
「それでも、１回欠席すると、８年も空いちゃう事になるから〜」
「５０過ぎた頃から毎年やる事になって…」
いいね〜
「６０過ぎたら…暇だから年２回やろうって....」
「うちはね〜暇じゃないんだけど…」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜いいじゃんいいじゃん！
「従業員の間では、超有名になりまして〜」
「沼津高専の同窓会って… ‥ 昼前から飲んでるんですね〜」
「見て見ぬフリしてればイイんですね〜 って…」
どわっはっっはっはっは〜パチパチパチパチ〜
「それが、行き渡ってきたんで、何を見ても…スる〜〜っっ！」
「もう、ほっといて良いよって言ってあるんで、すっかりそれが身についたようです。」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
「まあね〜そういう長い歴史の中で〜 今回は〜 なんと！」
「機械科の同窓会になってしまいましたっっ！」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
「機械科の人たちがね〜メインの席にずらっと並んでてね〜」
「こっちは、その他…って感じで、隅っこの方にこじんまりと座ってます。」
はっはっは〜
「この間ね、柳し◯さんから電話があったんですけど‥」
お〜柳◯たさんか〜！元気〜？
「そう、柳◯さんは、校長をしばらくやって〜、何年か前に退職されたんですけどね〜」
「で、その柳◯さんから、先月電話が有って…
『ちょっと話しが有るから行く』っていうんですよ…」
ほお〜
「話しがあるって…い、いったい‥な‥なんだろうな〜って、ドキドキ待ってて‥」
「そしたらね〜１期生が４〜５人ゾロゾロ来てね…
『まず、飯を食わせろ！』って…」
はっはっは〜
「それからね、『ビールも出せ』って」
どわっはっはっはっは〜
「飲んで食って、それからね〜『予約を取らせろ！』って言うんですよ…」
「ご予算は？って聞いたら…『お前に聞かれたくない』『ちゃんと払うからイイだろっ』って」
はっはっは〜
「それで、２月に１期生が十何人か来る事になったんだけど‥」
ほぉ〜
「いまだに予算が分からないんですよ…」
「それでね、１期生はず〜っと、おじんの会？っていうのをやってたらしんですよ。」
へえ〜
「だけどね、ここ数年はやめてて‥」
「その、やめた理由っていうのが、Ｈ◯Ｓの長谷◯社長…」
あ〜っっ！そうか〜
「そう、長◯◯社長が亡くなったんですよ…」
「私も知らなかったんだけどね、伊豆長岡で１期生の同窓会をやってた時に‥」
「みんなで飲んだ後に、夜遅い時間に一人で風呂に入ってて、そこで亡くなったと…」
ううう．．
「まあ、そんな事があったので、何年かの間、その会はやめていたんだけど…」
う〜ん…つらいね〜
「まあ、そろそろ喪明けしてもいいだろって事で、うちに来られたって事でした。」
う〜ん、まあいいんじゃね！良かったよ！
「それでね、うちの１１期の同窓会の話しもしたんだけどね…」
「１１期の同窓会にも風呂で倒れるやつがいるってね…」
はっはっは〜！金◯〜！気をつけろよ〜
「そしたらね、柳◯さんは急に真顔になって、
『そりゃ〜いかん！その人には、ほんとに気をつけるように言って下さいね』って、金◯君！」
お〜そうだ〜ほんとだぞ〜パチパチパチパチ〜
ありがとっ！気をつけてるよっっ！きょうも飲む前に風呂入ったし！
いいぞ〜そうだぞ〜パチパチパチパチ〜
「それでね、１１期も頑張ってるね〜って言って、『VIPで呼んでくれれば、いつでも来る』って」
あはははは〜！呼ぼうよ校長！
「それでね〜その１期生、そうそうたるメンバーですよ…その人たちが来るって言うんで‥」
「もう今からドキドキして‥できればその日は休みたい‥」
はっはっは〜
「‥なんて思ったりしたんだけど‥でもね、１期生数人を目の前にすると‥」
「もう、シャキッと背筋伸びちゃって『ハイっ！分かりましたっ！ハイっ！』‥」
はっはっは〜パチパチパチパチ〜
「‥って、なっちゃうんですよ。」
「それでね、ちょっと思ったんですけど、いつか１期と１１期合同の同窓会っていうのを‥」
おお〜！いいね〜パチパチパチパチ〜
「やってみたいな〜ってね‥まあ幹事のみなさんがたいへんかもしれないけど…」
「すご〜い会になると思いますよ〜」
パチパチパチパチ〜やろうよ〜
「まあ、そんな事で、高専も長くなって、うちの息子ももう卒業して就職したんだけど４８期とか…」
えっぇ〜！そんなになるのか〜！
（梶や◯幹事が高専祭パンフレットを手渡す。）
「あっ‥ 第５３回高専祭！ ５３回なんだ！ 明日、第５３回高専祭です。」
「時間が有る方は、明日帰りに高専祭ヨッテって下さい。」
お〜パチパチパチパチ〜
「高専もね〜いろいろ変わってきたけど、女子寮！これがいいね〜」
お〜！女子寮っっ！いいね〜パチパチパチパチ〜
昔にも女子寮があればな〜！はっはっは〜
「まあ、我らの同窓会も年２回になって…」
お〜！ありがと〜！パチパチパチパチ〜
「そうすると、真◯君のように、ほんとに久しぶりの人が来れたりして‥」
いえ〜い！よく来た〜！ありがと〜！パチパチパチパチ
「ほんとによかったな〜って思います。」
「うちも、つぶれない限り、受入れ続けようと思っています！」
ありがとっ〜パチパチパチパチ〜いいぞ〜
「ともかく、きょうはもうズ〜〜っと、気のすむまで飲んで…歌って‥
‥踊って‥語りあって… … 楽しんでいって下さい。」
ヒュ〜ピュ〜ありがと〜っっ！パチパチパチパチ〜〜
白寿まで、あと７６回ね〜！よろしく〜
一通り近況報告が終わり、篤美社長のありがたい言葉のあとで、欠席者メッセージをご紹介！
すみません。今回も出席できません。平日なので無理そうです。
皆様によろしくお伝えください。
Ｍ長さ◯敦◯
いつも、お世話になっております。 ご苦労様です。
11月10日に所用があり、参加できません。
宜しく、お願いします。
Ｃ堤◯要◯
翌日が朝から孫たちの七五三でして、そちらに注力マスト。
なので、今回 残念だけど「欠席」
次回は行きます
Ｅ村や◯利◯
ご無沙汰しております。
元気でやっています。
11/9(金)は所用があるため、同窓会は欠席させて頂きます。
皆さんに宜しくお伝え下さい。
Ｅ杉う◯芳◯
同窓会の案内ありがとうございます、近ど◯＠化学です。
とりあえず定年後は再雇用で細々と働いていますが、
さすがに関西からはいささか遠いこともあって、
申し訳ありませんが今回も見送りとさせていただきたいと思います。
オリンピックではないけど、４年に１回は行きたいと思っているんですが。
近ど◯＠今じゃしがないシニアスタッフ
幹事お疲れ様です。
今年度2回目の同窓会ですが、残念ながら「欠席」します。
11/10〜11は「いとこ会の旅行（鳴門、金毘羅）」があり、私が幹事なので準備含めて忙しく、
どこかで飲んだくれていると女房に叱られます。
（ボーと生きてんじゃないよ！）
仕事は、たまに会議や出張がある程度でさほど忙しくありませんので金曜休暇は取れますが…
少し仕事の事を書きます。原◯力ムラの話なので斜め読みしてください。
私の担当する◯◯第二発電所が、40年の運転期間延長を含めて
原◯力規制庁に新◯制基◯適合申請を行っていますが、
何とか11/27の期限に間に合いそうな状況になっています。
ただし審査に合格しても、これから工事をするため、再稼◯は2021年以降となります。
私の職場は、原◯力発電所の自主規制組織として、発電所の評価と支援を行い、
私は支援側を担当しています。
再稼◯した発電所を担当していると大変ですが、
私の担当する◯陸電力志◯発電所と日本原電東◯、敦◯発電所はまだ再稼◯しそうにありません。
沼津高専同窓会サイトはちょくちょく見ていますので、
同窓会レポート読むだけで参加したような気分になります。
（老いや病気との付合いは参考になります。）
皆さんにもよろしくお伝えください。
一般社団法人 ◯◯力安全推進協会(JANSI)
施◯運営本部 支援計◯部 連絡代表者(SR)
村や◯公◯
相変わらず元気そうでなによりですね！♪
私は、9月中旬より9ヶ月ぶりに会社に復帰したけど、
それから1ヵ月経ったいまも頭痛により時短勤務中です。
なので今回も行けそうにない。。残念だけど。
次の機会はなんとか行きたいものです、はい。
Ｅ森た◯郁◯
いつもありがとうございます。
今回は仕事の都合で難しそうです。次回にまた宜しくお願いします。
C7 鈴◯秀◯
機械 高は◯克◯です。
連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
現在海外出張中ですが、同窓会のタイミングも残念ながら業務の関係で参加できそうにありません。
来年はまた是非参加させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。
いつもありがとうございます、Ｍ勝◯田です。
残念ながら、１１月も参加できません。
今年も自治会役員をやっていて、行事の準備などで日程調整が できませんでした。
参加される皆さまが元気で楽しまれることを願っています。
幹事、ご苦労様です。大つ◯です。
今年は、欠席でお願いします。
Ｅ大つ◯
連絡ありがとう。
今年から年２回ってホームページでみました。
みんな楽しそう〜
小生、前回同様体調事情によりパスさせていただきます。残念。
皆様によろしく。
Ｅ三し◯定◯
約１時間半かけて２３名の近況報告及び自慢話が終わり、カラオケがスタートした。
ただ、この時点では監◯君選定の起床音楽BGMがたくさん登録済みで…英語だ‥
しかし、それにもメゲずに、機械科幹事が歌う。
ここで、１曲歌ったところで充電切れになって、自動的に充電スポットへ…
19:19
…のはずだったのに、今回は異変発生！
電気科の松い◯幹事が、先に充電切れだ！
しかも、充電スポットへ入る余裕もなく、その場で倒れている…
大丈夫だろうか？
そういえば、松◯君は前立腺の治療を続けていて、
「数値はだいぶ良くなってきたけど、副作用で疲れやすくなったよ…」
と言っていた… 自宅待機勤務の疲れが溜まっているようだ…
こっちの幹事も、ひそかに充電中。
食器洗いに疲れたか…？ご苦労さまです。
そこへ、お姉さん登場！
…右の方に…福助人形？
19:30
ここから更に本格的にカラオケ開始！
監◯君のライフワークに敬意を表して、今年の話題曲から進んでいく。
19:37
それから、３年生の頃の歌…
ところで、味噌汁が配られる頃になっても…
まだ起きてる。
19:41
こっちは、ダウン寸前か…
…と、思ったら立ち直って、ランエボ・インプレッサの競演だ！
そういえば、今回はハチロクが来ていない…
残念…
どんどん会話が弾み、盛り上がりは続く…
監◯君は、自分のライフワークをお姉さんに自慢しているようだ。
実は、前回もこのリストがお姉さんに「どうやって作ったんですか〜」とか好評で、
「きょう終わったら、もらって帰っていいですか？」
とまで言われて、大喜びだ。
お姉さんは、ジジいたちがどんな歌を好きなのか学習したいらしい。
顔なじみのお姉さんと一緒にデュエットを楽しむ金◯幹事。
しかし、金◯幹事は、ただ楽しんでいただけではなかった…
デュエットしながらも残り時間を読み、タイムキープの仕事をこなしていた。
この歌の後、ちゃんと「サライ」を予約に入れ、他の歌を次々とキャンセルしていく。
（自分のデュエットタイムをしっかり確保しているところがまたニクいね‥）
そういえば、前回も金◯幹事のおかげで時間どおりに進んだのだった。
ありがとう〜名タイムキーパー！
と言うわけで、酔っ払ってボーっと生きてても自動的に始まる「サライ」！
20:00！
残念ながら「USA！」ではありません。
長年、インドで英語ばっかりしゃべってきた真◯君も、
頑張って日本語で歌っている。
「さくらぁ〜ふぶぅ〜きのぉ〜！
サライぃ〜 のそらえぇ〜」
…
「きっとぉ〜！ 帰るかぁらぁ〜〜〜〜〜！」
いつものように絶好調！
１年に１回だけ、この時のために封印してきた歌が、今年は２回目だ！
続いて、ラッパ隊長が登場して校歌っっ！
１ば〜ん！ ２ばーん！ ３ば〜ん！
20:06
きょうは応援団長が居ないから、代理が頑張っている。
ラッパ隊長も絶好調！
若き日は、日本の工業を興してきた人たち...
今は、日本の農業を興している人も、けっこう居る…
「に〜っぽんの こうぎょう おっこぉす〜」
「わっかぁ〜き ひぃの〜 いつとっせ いまぞぉ〜！」
いえぇ〜い！パチパチパチパチ〜ヒュ〜ピュ〜！
無念の長◯◯社長代理で河◯君が、盛り上がる五本じめ！
20:09
業務連絡：長◯◯社長、長◯◯社長！、来年の社員旅行の日程を幹事までお知らせ下さい。
カラオケボックスに移って、さらに盛り上がりは続く。
機械科は当然、一番広い和室。
「その他」は、こじんまりと…
最新式のカラオケは、手元でも歌詞が見えて便利だね〜
電気科の荻◯君は、わさび農場だけでなく、学習塾もやっていて、
実は、この日のために教え子ＪＫたちとカラオケの特訓をしてきたと言う…
な、なんてうらやましい…
「昔みたいに、アグネス・チャンの声は出なくなっちゃったよ〜」
とか言いながら、正統派ボーカルが冴え渡る！
合間をぬって、ちょっと機械科の部屋を視察。
この、みんなの嬉しそうな顔！
約１名、お疲れの人が居るようだが…
まあ、それは置いといて他は大騒ぎだ〜
「その他」の部屋に戻ったら、お姉さんがブーたれて…？
お姉さんをイジメちゃダメだろっ！
…と、思ったら、金◯君の指導で指笛の練習中でした。
結局、鳴らなかったけど…指笛吹ける人はイイね〜
こういう宴会でも、超盛り上がるし…
これは、もちろん谷村新司と小川知子の、あの歌。
酔っ払いながらも自制しているところがエラい！
しばらくして、また機械科をのぞくと、脱落者が２人増えていたが…
まだまだ時間はタップリある！宴会を早くから始めると余裕でイイね〜
21:42
「その他」の部屋にゲストで現れた豊◯君は、
ちゃんとお姉さんの歌詞読み上げアシスタント付きだ。
いよいよ終盤に差し掛かり、河◯君の熱唱絶唱…
いや〜！この歌もイイね〜
と、ここでまたしても動議が提出された！
「次回からは、サライの前にこの歌を課題曲として提案したいが、どうか？」
「異議な〜し！決定〜！」
何時間か前にも「USA」がサライの前っていう議決があったばかりなんだが…
まあ、いいや！両方採用！
waku wakuさんのチャンネルにリンク
high-note MusicRoungeさんのチャンネルにリンク
と言う事で、次回からの追加課題曲！
練習してください。
２３時過ぎくらいには、みんな終了。
翌朝は曇りで、日の出は観測されなかった。残念。
いつものように、８時の朝食を待ちきれずに食堂へ押しかける爺さんたち…
まだ、アジが焼けてないよ…
そして、やっぱりオカワリ３杯腹いっぱい。
ジャーのご飯がなくなっちゃうし…
リフォームされたロビーでコーヒーを飲んで…
バラ・バラと帰っていく。
また来年〜！
美人女将のお見送りに、みんな大喜び。
交通◯全協◯の車で送迎だから、超安心。
大きな車に乗り合わせて来てくれる人たち。
これには社長も大喜びだ。
こういうのも、団体バス旅行みたいでおもしろそう…
またね〜来年も絶対来いよ〜
ラリーカーもドロドロドロ〜っと帰っていく。
窓が開けられなくてごめんね〜っと言いながら…
帰り道に寄った「第５３回高専祭」
そういえば１年か２年生の頃、柔道部でこのゲートを作ったのを思い出した。
途中で材木が足りなくなって、近所の木工所へもらいに行ったものだった…
図書館の前で、車で来た人たちと合流して記念撮影。
懐かしい清峰寮と…
優峰寮を見て…
雄峰寮は、一時女子寮になった事が有って、その時に字が「雄」から「優」に変わったらしい。
今は明峰寮が女子寮だ。
寮食堂も見学させてもらった。
グラウンドの横を通って、体育館へ。
ここで、面白そうなロボコンクラブを発見。
こっちは、１〜２年生が創っている習作。
「うまく動かないけど、あたたかい目で見てあげてくださいね〜」
と、上級生が余裕で語る。
これが上級生が創って、ロボコンにも出場したマシン。
今年は残念ながら全国大会出場はならなかったが、そこそこイイところまで行ったらしい。
今回の課題は、数か所設置された高さの違うテーブルまで走行し、
ペットボトルを、そのテーブルの上に投げ上げて立たせる事。
テーブルに向かっていくのに、車輪のX方向Y方向の回転をカウントしていて、
「１回転ごとに1,000カウントもするんで、細かくて微妙なんですよ…」
‥と言いながら、スタート時には位置のリセットと供に「おまじない」が必要らしい。
近くまで走行したら、テーブルに対する自分の位置判断にレーザーセンサーを使っている。と言う。
「そのセンサーは、我が社のモノかな？」
と機械科の電気主任技術者が質問した。
上級生は、ピンと来たらしく、
「ほんとは、そういう良いセンサーを使いたいんですけどね〜」
「予算が無いので、安いヤツを使ってるんですよ〜」
「へ〜 まあ今はレーザーもイロイロ出てるからね〜」
‥と、残念そうにペンギンの口をのぞきこむラッパ隊長であった。
そして、いろいろ説明してくれた上級生と意気投合して記念撮影。
いいな〜！こういう部活だったら楽しくてしかたないだろうな…
「コンテストが近づくと、ほとんど毎日終電だったり、
近くの下宿生（今はワンルームマンション）のところに泊まり込んだり…」
ってね…
‥という事で、２０１７年と２０１８年は連続で特別賞受賞。
さて、次回 ２０１９同窓会（その１）は５月末〜６月頃の金土！
ですよ！ 詳細は後日ご案内します。 出席の皆さん、ありがとう！！ 次回もよろしく〜
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