いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2010年7月6日(火)~7月10日(土)
珊瑚は海水中のCO2を取り込んで固定化し、自らの体を作る。
死後もそのまま岩となったり、砕けて南の島の綺麗な砂浜になり、CO2は離さない。
「南西諸島における珊瑚の生育状況継続調査」も、いよいよ(その7)突入!
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ニシ浜/八重山再調査その29
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あづま屋に荷物を置いて、度付きゴーグルをくわえて、
シュノーケルを掛けて・・
12:54
クールバスクリンの風呂に浸かっているような人たちの横をバシャバシャっと進んでいく。
干潮なのでクリームソーダ色のところまでは歩かなきゃいけない。
(シュノーケリングでは進めない)
このあたりでヒザくらいしかないけど、
根性で腹ばいになってシュノーケリング開始。
12:58
でも、腹がつかえて立たなきゃ進めないところもある。
こんなフワフワした珊瑚?を踏まないように・・・
この珊瑚は半分白化してしまっている。
やっぱり浅い海では台風が少ないと海水温度が上がり過ぎて白化が避けられないらしい。
もうちょっと進むと急に深くなっていて、ここから先がクリームソーダ色に光っている。
12:59
数センチ下に有った地面が、急に数メートル下になって、
断崖絶壁から空中に飛び出した感じだ。
13:03