いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2010年7月6日(火)～7月10日(土)
珊瑚は海水中のＣＯ２を取り込んで固定化し、自らの体を作る。
死後もそのまま岩となったり、砕けて南の島の綺麗な砂浜になり、ＣＯ２は離さない。
「南西諸島における珊瑚の生育状況継続調査」も、いよいよ(その７)突入！
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フェリーはてるま復路/八重山再調査その32
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教訓！
波照間島は後回しにするな！行ける時に真っ先に行け！！
と・・帰りのフェリーの中で反省。
フェリーには幻の泡盛「泡波」が積み込まれていた。
まわりに持ち主らしい人が居ないし、これが酒造所からの正規の出荷品らしい。
フェリーは珊瑚が貼り付いている岸壁を静かに離れていく。
１５：０２
三輪舎スタッフの皆さんが手を振って見送ってくれる。
１５：０３
こっちからも、もちろん写真を撮りながら一生懸命振りましたよ。
でも、見送るスタッフの方が人数多かったな・・
我々調査団と同じようにフェリーで来て、フェリーで日帰りの人達は合計2組4名だった。
来るときに乗っていた賑やかな若者たちは泊まりらしく、帰りのフェリーには乗っていなかった。
・・うらやましい。
地球環境モニタリングステーション（左のほうに小さく見える赤白の塔）
頑張ってＣＯ２濃度計測を続けてくれたまえ！
黒島沖を通過中、スコールが降り注いでいるのが見えた。
このスコールはこの後 船を追いかけてきて、石垣島にも襲ってきた。
１６：３４
石垣港に到着。
向こうには石垣空港から離陸していく飛行機が見える。
１７：０８
やれやれ・・着いてしまったか。
１７：１１
フェリーターミナルにはタクシーが居ないので、730通り（国道390号バイパス）
まで歩いてタクシーに乗った。
教訓！
フェリーは珊瑚が貼り付いている岸壁を静かに離れていく。
三輪舎スタッフの皆さんが手を振って見送ってくれる。
こっちからも、もちろん写真を撮りながら一生懸命振りましたよ。
あぁうぅえぇおぉ～・・遠ざかるニシ浜・・・
地球環境モニタリングステーション（左のほうに小さく見える赤白の塔）
黒島沖を通過中、スコールが降り注いでいるのが見えた。
石垣港に到着。
タクシーで石垣空港到着。