さて、翌朝。
涼しいうちに外湯制覇だ！
まずは宿の近くから三番湯、綿の湯。
６：００

ちょうど町内の人（管理人？当番？）が出てきたところで入れ替わりに入り、 他には誰もいない。
当番の人が手頃な温度に調節してくれたようで熱すぎる事もなく、 いい湯加減だ。
ここは綿のような湯の花が浮いているから綿の湯というらしい。

いい湯加減なので昨日とは違ってちょっとゆっくり浸かれた。
（といっても２～３分か？まだ先が長いし）
朝早いから湯上りも爽やかで気持ちいい。

綿の湯成分表

次は二番湯、笹の湯。
ここも町内の人が出てきたところだった。
町内の（当番の）人は朝６時前後に掃除を兼ねて入浴に来るらしい。
６：０７

町内の人が出たあと、誰もいない。

同じく当番の人が調整してくれたらしく、いい湯加減だ。

薄めた直後だからなのか？無色透明で湯の花も無くてあまり温泉らしい感じはしない。

続いて一番湯
６：１７

初湯

ここは当番の人が既に出たあとらしく、誰もいなかったけど、 いい湯加減だった。

薄暗くて湯の色や湯の花は良く見えなかった。

更に続いて八番湯
６：２１

神明滝の湯

ここも誰もいなかった。
やっぱり外湯めぐりは朝一番に限る！！

ここも湯加減調整済だろうと手を突っ込むと・・
あっち～！めちゃくちゃ熱い。

おいっ！当番！・・
‥あ、有り難く入らせていただきます。

まあここは野沢温泉や草津温泉と違って、熱かったら薄めていいよ。という 指南書があるから安心して薄め中。
６：２３

指南書