ここも誰もいないけど、当番さんはちゃんと仕事をしてくれたらしく
いい湯加減だった。
ここを出る時「おはようございま~す。」「おはようございま~す。」
やっと初めて浴衣を着た他の客が入ってきた。
温度調節は水だけじゃなくて
温泉を止める板でも工夫されている。
竹の湯、以下同文・・
1回あたり2~3分とはいえ、湯に入りすぎて疲れてきた・・・
昨日の九番湯、大湯と六番湯、目洗の湯を合わせて全九湯制覇だ~
竹の湯成分表
千と千尋の神隠しのモデルとなったと言われる「金具屋」の前を通って宿へ帰る。
7:03
ところで、この旅館「多喜本」は円楽師匠御用達で、
特別室として園の間と、
楽の間がある。
一般人も予約すれば使わせてもらえるけど、ちょっと高い。