つま恋〜乗鞍スカイライン〜能登千里浜〜ニセコ

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つま恋入場券

歴史に残る伝説の「つま恋」徹夜コンサート。

「吉田拓郎」と「かぐや姫」が夕方5時から翌朝5時まで12時間ぶっ通しでコンサートをやった。

開場は正午と書いてあるが、自由席(席といっても椅子があるわけではなく、芝生に座り込むのだが・・・)なので場所取りの為に前日から並ぼうとバイクで会場へ向かった。

開演前

前日の昼頃すでに会場入り口には行列ができていて、整理券を配っていた。

行列にならんで整理券を貰い、ひと安心して一旦戻り、当日朝、再び行列に並んだ。

昼前に開場し、中に入って開演を待つ、もの凄い人だ。

夕焼けに拍手

記録的な5万人(主催者発表)を集めて、いよいよ開演!

南こうせつの「夕焼けに拍手!!」

地響きのような5万人の拍手と歓声

一番星に拍手

あたりはすっかり暗くなり、「一番星に拍手!!」

またしても地響き!

夜が明け、「人間なんて」を熱唱する拓郎、観客は総立ち、スタッフも総立ち、照明担当?はトラックの屋根に上がってノリノリ。目頭が熱くなる感動のフィナーレであった。

後日、新聞では7万人(警察発表)と出ていた。

乗鞍スカイライン

今では一般車通行禁止となってしまった乗鞍スカイライン。
乗鞍スカイライン通行券頂上まで登ると夏でも寒い。
標高2702m!map
ちなみに富士山新五合目は2400m、志賀草津道路の最高地点は2172m(国道の最高地点)

雲の中

ほんとに雲の中を走る。

こんな体験はもう出来ない。

雲の上

むこうの雲が目線よりも下に見える。

すぐ眼の前に、もやっとしたヤツも雲だ。

千里浜

所代わって、今度は能登、千里浜(ちりはま)渚ドライブウエイ。map

砂が良く締まっていて、一般の車が走れるようになっている。

波打ち際を走るととっても爽快な気分。

もちろん帰ってから綺麗に洗車しました。

ニセコアンヌプリ

唐突にニセコアンヌプリ頂上。map

リフトの頂上から板を担いで登る事約一時間。足がすくむような見事な景色。

ニセコ東山

ニセコ東山スキー場。

ニセコは今まで行ったなかで一番気に入ったスキー場だが、問題は空港から遠い事。

千歳から3時間くらい掛かる。これでは2泊3日程度のスキーツアーでは交通時間がもったいなくて、とても行けない。

短期ツアーでスキー場を選ぶ一番重要な要素は、空港から近い事。(ニセコ空港、作って下さい。)

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