シャングリラ〜アイランドホッピング〜ナルスアン島

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今度はプールで楽しむ。
スライダーも結構おもしろい。

空いているので滑り放題。

トロピカルジュースやスプライト、その後ろに隠れているのがサンミゲルビール
半分水に浸かったチェアーで休憩する。

その下を潜って遊んでいるやつも居る。

一番深いプールの底にはプールサイドレストランのメニューがイルカのプレートに書いてある。

そして夕方、ホテルの無料シャトルバスでセブ市内のショッピングセンター「シューマート」へ出掛けた。map
めちゃくちゃ広い近代的なショッピングセンターでドライマンゴーや飲み物を仕入れ、ケンタッキーフライドチキンで夕食にした。

ショッピングセンターの出入り口にはガードマンが立っていて、出入りする人のバッグの中をチェックしているが、日本人観光客はフリーパスだった。

帰りも、もちろんホテルの無料バスで帰る。

ホテルのアクティビティデスクで翌日のアイランドホッピングの予約をした。たぶん?1人1000ペソくらい?だと言う。

日本語の通じる従業員は少なくて、ほとんど英単語を並べて身振り手振り指差し確認。

翌朝、指定された時刻にアクティビティデスクに行くと、「コーディネイターがまだ来ていないから少し待ってくれ。」と言う。

「コーディネイター」は10分程遅れてやってきて、車(カローラセダン)に5人押し込んで近くの港まで連れて行ってくれた。

道路にはトライシクル(サイドカーのような客車を横に付けたバイクや自転車)があふれていて、その間を縫うように車が走る。

港に着くと、そこにも駐車場?にトライシクルがいっぱい停めてあった。

港で、現地のボート業者に紹介されて、業者が、「ここで、お金クダサイ。」「子供はサービス4000・・いや3000ペソOK」と言う。map
ホテルで払うものだと思っていたので現金は持ってきていない。と言うと、「OK、帰りホテルでお金クダサイ」と言って船に案内された。

トライシクルにも乗りたいな、と身内で喋っていると、船長が「OK、帰りに乗れるよ」と言う。

コーディネイターはそこまで確認すると、無言で帰っていった。 コーディネイターはホテルの無料サービスだったのか?

15人乗り位の船を5人で貸切で、船長と荷物運びの助手?あわせて4人が乗り込む。

船長だけカタコトの日本語を喋る。

30分くらいでナルスアン島に到着。

海の色がホテル前とは全然違う。

島の手前で、「この船は珊瑚礁の中に入っていけない」「あそこ(珊瑚礁の反対側の桟橋)に入る。珊瑚礁はカヌー必要、一人600ペソね、子供はサービス」と言う。

ここまで来て、珊瑚礁を見れないのも悔しいから仕方なくカヌーを頼んだ。
凄い!もう信じられないくらい綺麗で感動!

シャングリラ〜アイランドホッピング〜ナルスアン島

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