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もう言葉もなく、夢中で潜り、写真を撮る。 |
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潜っていて、息継ぎに浮上するのがもったいないような感じに襲われる。 (シュノーケル使えよ！） |
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カヌーの操作は、ここまで連れてきてくれたボート業者がやってくれる。 |
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きれいな珊瑚もたくさん。 |
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しかし、熱帯魚は何故か小さいヤツしか居なかった。 |
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ムラサメモンガラが居ないのは安心できるけど、ちょっと寂しい。 |
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おい！珊瑚を踏むなよ！ |
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まわりには他にカヌーが２艘くらい居た。 全部日本人のようだった。 |
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しかし、この後が大変だった。 疲れてカヌーに上がると、どこからか海賊のように土産物売りが登場。 カヌーの上で貝殻やサメの歯を加工したアクセサリーを広げて、「ボク給料安い、かわいそうネ。これ買って！１０００ペソＯＫ」 いらない。と言うと「ＯＫ、３個１０００ペソ」と、いきなり3分の1になる。 |