マニャガハ島水中〜マニャガハ大王

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ムラサメモンガラ ここにも問題のムラサメモンガラが居た。

でも今回は、そんなに攻撃的ではなかった。

産卵時期などが関係するらしいが、与論島(8月初め)ではもの凄く攻撃的で人間に向かって突付いてきて、噛み付いてきたりする。

ムラサメモンガラの睨み ほら、ムラサメモンガラがこちらを警戒している。

不気味だ。

ソラスズメ? ずっと遠浅で(珊瑚礁だから当たり前か)子供達も安心。
ミヤコテングハギ 生きた珊瑚も少しは有った。

ちょっと変わった熱帯魚も居る。
(ミヤコテングハギ?)

トゲチョウチョウウオ 定番の熱帯魚も居る。
シュノーケル レンタルのシュノーケルが使いにくいと戻ってきた。

マスクとセットで使わないからだ。と言っても、ゴーグルに慣れているから、マスクは使いたくないらしい。
俺も度付きゴーグル持参だから、マスクは使わないけど確かにゴーグルでシュノーケルは使いにくい。
マスクなら鼻も覆われているのでシュノーケルで呼吸しても大丈夫だが、ゴーグルの場合は口で息を吸おうと思っても、どうしても鼻から水を少し吸ってしまう・・だから上の写真のように鼻を手で押さえながらシュノーケルで呼吸している。

今度は度付きマスクを作ろうか、高いかな・・・

しばらくして、島を歩いて一周した。

ハファダイビーチホテルのタワーが見える。

サイパン島側は遊泳禁止らしく、だれも泳いでいない。

マニャガハ大王 島の中央に通称マニャガハ大王の像が有る。map
アグル酋長 正しくはChief Aghurubw(アグル酋長)

大規模な台風で壊滅状態にあったカロリン諸島から、住民を避難させ当時マリアナ諸島を治 めていたメディニラ総督に、サイパンへの移住許可を求めて航海して来た。と書いてある・・らしい。

だが、こんな楽園にも戦争の跡が

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