黒島、伊古桟橋-黒島研究所-仲本海岸

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伊古桟橋入り口 次は伊古桟橋へ向かう。
伊古桟橋入り口(8:51)
伊古桟橋 干潮の伊古桟橋に到着。(8:54)map
地図には満潮時がお勧めと書いてあったが、来て見たら干潮だった。
また後から来る事にしよう。
たま商店 「道100選」黒島港線終点の東筋(あがりすじ)を通って黒島研究所へ向かう途中、島唯一の商店だという「たま商店」の前を通る。(9:18)map
しかし、この後、もう1軒の商店を発見してしまった。

この近くに道100選の石碑が有るらしいが、見落としてしまった。
黒島研究所 のんびりと廻りを眺めながら自転車をこぎ、黒島研究所に到着。(9:45)  map
黒島の人口 研究所入り口には現在の黒島の状況が貼り出されている。(9:46)
この研究所は島の人々と密着した活動を展開しているようだ。
入場料300円を入れるカメ印のカメ 入り口には入場料300円を入れるカメ印のカメが置いてある。
小銭が足りなかったので、どうしようかと思っていたら、奥から人が出てきたので1000円札でお釣りをもらった。
お釣りをポケットに入れながら廻りを見渡し、展示してある泡盛に気が付いた。 
研究所オリジナルラベルの泡盛請福 これは、この研究所独自のラベルを貼った泡盛(請福)で、ほんの極一部で有名?。
第一弾の豊年祭ラベルと第二弾の「いつかまたアオーウミガメ」ラベルが置いてあった。
また荷物が増えるが、記念に欲しくなったので「この豊年祭ラベル1本下さい。」とお願いすると、研究員さんが奥の方をゴソゴソやっていたが、しばらくして「すみません展示品現品しか有りません。」
と言う。
展示品はちょっと色あせていたが、仕方ないのでそれで我慢し、購入した。
 
オリジナルラベル説明 まあ、最後の豊年祭ラベルを入手したんだから良いか?
まもなく第三弾の「あなたのハートをいヤシガニ」ラベルが出るらしい。 
海岸へ行く前に食料を調達しようと研究員さんに聞いたら「パームツリー」で菓子パンくらいは売っている。と言うので行ってみた。map
パームツリー
ところが、カギが掛かっていて「CLOSED」の表示・・・(10:15)
よく見たら営業は10:30からだった。
仲本海岸入り口 10:30まであと15分だが、ほんとに10:30に開くかどうか・・怪しかったので、炎天下で待つのは止めて、そのまま仲本海岸へ向かう。(10:23) map
仲本海岸シャワー室 ここも綺麗な無料のシャワー室、トイレ完備で便利。 

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