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仲本海岸は干潮時に来るのがお勧めだそうで、今日（2006年7月20日）の干潮は9:44、満潮は16:43、今は干潮から徐々に満潮に向かうところ。(10:25) 干潮時は「わたんじ」という浅瀬を歩いて沖まで行ける。 ここは「わたんじ」がＴ字型になっていて、その内側が天然のプールのようで安全にシュノーケリングが出来る。 外側（アウターリーフ）はもっと素晴らしいが、波や流れが強くて危険。 白波が立っている直ぐ手前まで歩いて行ったが、外側は波が強くて上からでは水中が見えない。 |
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遠くから見るとそんなに綺麗なようには見えなかったが、「わたんじ」を歩いて行くと・・ここでも「ぅわ〜っ」と声をあげてしまう。 内側は波も無く、綺麗に底まで見通せる。(10:31) シュノーケリングする前に辺りを歩き回って |
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さざ波で水の存在が判るが・・ |
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波が収まると、どこまで水が有るのか判らない。 青い熱帯魚が空中に浮かんでいるように見える。 |
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深い所は、また水の色が綺麗で・・デジカメを持って転ばないように、珊瑚を踏まないように足元を注意しながら歩き回った。(10:41) 早く、この海に飛び込みたかったが、上から見る海も捨てがたい。 |
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岸の岩陰に荷物を置いて、シュノーケリングを開始。 岸の直ぐそばは、やっぱり珊瑚が白化していてちょっと綺麗とはいえない。 ここにもムラサメモンガラが居た・・が、ムラサメモンガラ以上の強敵を発見。 体長５０ｃｍは有ろうか、というゴマモンガラ！！ ムラサメモンガラより狂暴だという・・しかもこの大きさ。 しかし、運良く卵を守っている訳ではなくそしらぬ顔で通り過ぎていった。ホッとした。 |
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天然プールの中をシュノーケリングで進むと、見事な珊瑚や熱帯魚が次々と現れ・・ |
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波照間のニシ浜も珊瑚が綺麗だが、珊瑚のある場所は割と深いので日光が弱く色がハッキリしない。 ここは水面ギリギリの浅いところに珊瑚が有るので、明るくて珊瑚の色もハッキリ綺麗に見える。 |
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ちょっと深い珊瑚の影には大きな魚も居る。 |
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こんどは海ヘビを発見。 水中を速いスピードで泳ぎ、時々急に浮上して頭を水面から出し呼吸する。 この後、今度はこっちに向かってくる海ヘビを発見し慌てて逃げた・・・ 海ヘビのほうから襲ってくる事はないらしいが、運悪く噛まれるとマムシと同じ毒を持っているので危険。 |