水牛車 昨日、飛行機から見えた水牛車のターミナルを発見。(11:47)
客がいないので水牛は水牛車の後ろで休憩している。
美崎(ミシャシ) 美崎(ミシャシ)に到着。(12:00)
地図にはミサシと書いてあったが、現地の案内板にはミシャシと書いてある。
ここでもシュノーケリングをやったが、やっぱり物足りない。
ユーモラスなカクレクマノミが生意気にこっちに向かって威嚇するところも見たが、 写真を撮ろうという気持になれなかった。珊瑚は死んでいるし岩にも赤土?泥? が堆積したようになっていて綺麗でない。
竹富島でシュノーケリングするならボートでもっと沖まで行かないと駄目だ。
西桟橋入り口 やっぱり早々に引き揚げて、西桟橋へ行く。(13:25) 
西桟橋入り口にも無料のシャワー、トイレが有り、売店もある。
西桟橋 西桟橋(13:43)
波打ち際には海草のようなものが打ち上げられていてあまり綺麗には見えない。
西桟橋からコンドイビーチ しかし、西桟橋から向うのコンドイビーチを見ると素晴らしく綺麗な色。
やっぱり竹富島はコンドイビーチが一番!(泳げないけど・・・)
たきどぅん また集落に戻り、風情のある道をふらふらしているうちに「たきどぅん」を発見。(13:58)
たきどぅん店内 ここのアイスキャンディーが美味いらしいぞ!と入ってみる。
1本100円のドラゴンフルーツのアイスキャンディーを買うと、 裏のテーブルに案内されて、ここで食べるといいよ。と言って扇風機も持ってきてくれた。 
後で知ったが、ここの手作りサータアンダギーと「ぽーぽー」も絶品らしい。
しかも少ししか作れないので、いつも有るわけではなく貴重品らしい。
写真を見ると両方ともしっかり並んでいる・・・惜しい、この時買っておけば良かった。
たきどぅん裏のテーブル席 裏のテーブルでアイスキャンディーを食べる。(14:03)
島内サイクリング 更に島内探険を続ける。(14:07)
道路に砂を敷いてあるので自転車は結構走りにくい。
しかし、この石垣はどうやって積んだのだろう? 一番上の石(さんご)をそっと動かしてみたら、簡単に動いた。
固定されているわけでは無い。もちろんそっと元に戻しておいたけど、 全部積んであるだけなんだろうか?
でこぼこの石を綺麗に一直線に積んでグラグラしないというのは凄い技術だ。
石敢當 「石敢當」これは昨日、波照間島にもたくさん有ったが、表札かと思っていた。
「この島には石敢當さんがたくさんいるんだな・・・」 表札にしては付ける位置がちょっと変だとは思っていた。
後で調べたら、魔除けだった・・
魔物は真っ直ぐにしか進めないから三叉路などの突き当たりにこの魔除け 「石敢當」を置いてあるらしい。

←旅行記TOP  ←前へ                    10

 11  12  13  14  15  16  17  18

 美崎海岸-西桟橋/八重山その19  20  21  22  23  24  25 ・  30  次へ→