岡本太郎美術館 子供たちがもうスキーに付いてこなくなったので、二人でスキーもつまらないから札幌雪祭りへ行くことにした。
しかし、やっぱり土日祝の3連休ツアーは満席だったので1日ずらして日祝火となってしまい、まあついでに土曜日も休んで岡本太郎美術館へ。
川崎市の郊外に有る美術館は緑に囲まれて良い雰囲気。
生田緑地公園東口駐車場(2時間400円)に車を入れ、公園内をのんびりよそ見しながら歩いて10分くらいで到着。
10:54
岡本太郎美術館入口 入口に入る前に階段を上って「母の塔」を見に行く。
母の塔 母の塔
母の塔 岡本太郎は彫刻も良いけど、この書体がまた良い。
誰かが言っていたけれど、岡本太郎フォントと言うのを売っていれば絶対買うんだけどな。
岡本太郎 野沢温泉に有った「湯」の字も素晴らしく、また温泉に浸かりながら見に行きたいものだ。
入場券販売機 自販機もちょっと洒落ている。11:03
太陽の塔記念撮影 館内をじっくり見て回り、書の展示がほとんど無くてちょっとがっかりしたが、全体的には満足。
しかし館内は撮影禁止だった。残念・・(当然か?)
唯一撮影できるところは出口の1箇所だけ。
「記念撮影はこちらでどうぞ。」と書いて有る。
12:06
太陽の塔 出口手前のミュージアムショップで記念に「太陽の塔」を買ってきた。
(中空ビニールでウルトラマン人形のような感じ)
ミュージアムショップで作品集などを立ち読みして外に出たのは12:21
国立新美術館 次は出来たばかりの国立新美術館13:53
ここは所蔵品を持たず、企画展覧会のみを行うらしい。
つまり何が見られるかはその時の企画次第という事で・・なんか、ちょっとつまらない。
駐車場も見つからないし、今は面白そうな企画もないので外観だけ見てきた。
六本木のクモ 六本木に来たら、やっぱりヒルズに登ってみないといけない。14:12
駐車場がどこも満車で空いている所を探すのに苦労した。
見おろす 展望台に登ってみると地上218m、海抜250mの高さは凄いものだ。
東京タワー 東京タワーの特別展望台は地上223m、海抜250mらしいけど、なんとなくむこうのほうが低く見える。
国立新美術館 さっき見てきた国立新美術館、下から見るとガラスの大曲面に圧倒されるけど、上から見るとハリボテのような感じ。
東京ミッドタウン すぐ隣には3月オープンのミッドタウン。
この中にはサントリー美術館が移転してくるそうだ。
ヒルズ展望台の上にも森美術館が有り、大きな美術館が3つ集まり六本木アートトライアングルと呼ぶそうだが、森美術館も所蔵品は無く、展望台の入場券で入れるので見てきたけど展示(企画)が今一。
個人的には、やっぱり美術館は個性?がないと・・
今度は東山魁夷を見たいから坂出に行きたい。
うどんも食べたいし、大塚国際美術館も見たいし、もう一度四国へ行くぞ。(まだ終わりじゃないよ)

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