大町街道へ戻り、信州新町方面へ右折する交差点のところに、大きな「おやき村」の看板が出ていたので行ってみた。
すぐ近くかと思っていたら細い山道が結構長かった。
たぶんやってないだろうと思っていたら、営業中の看板が出ていて、灯りもついている。7:46
一瞬喜んで、入ろうとしたら実は準備中だった・・・
営業は9時かららしい。
(営業中の看板なんか出すな)
信州新町から12号丸子信州新線(通称アルプス展望道路)を走って、麻績(おみ)へ向かう。この道の前半(信州新町側)は細い分岐がたくさん有って、ローカルな地名の案内看板がたくさん出ているけど、肝心の12号はどっち?麻績はどっち?とっても分かりにくかった。
8:31
しかし、1.5車線から2車線のちょっと狭い道ながら、交通量がほとんど無く、景色もよくて気持ちいい道路だ。
8:31
麻績ICから長野道、中央道を通って小淵沢ICで下りたら渋滞が待っていた。
9:59
小淵沢から国道20号を南下し、白州で旧道に入る。
なぜこんな道を通ったかというと、やっぱり
道100選の碑探し。
旧道をゆっくり走ったらすぐに見つかった。
10:22
ところが、ここも「
つくば道」と同様、
最新版ストリートビューで見ると撤去されている!
旧道が再び国道20号と合流するところにも「甲州街道、日本の道100選」の看板?が有る。
甲府を通り過ぎたところで国道20号から国道137号に右折し、前回曇りで悔しかった御坂峠へ。
11:45
今日は最高の天気で富士山も河口湖もくっきり。
観光客もたくさん居た。
おかけで、普段は交通量が少なくて気持ちよく走れる御坂峠旧道も渋滞。ゴールデンウイークだから仕方ないか。
この後河口湖へ下りる道路も大渋滞。
バイクで良かった。
ここで、また道100選のプレート探し。12:20
富士スバルラインの料金所の近くに有る。という噂だったので、料金所の周辺を歩いて探したけど見つからない。
ちょうど料金所のおじさんが事務所から出てきたので聞いてみたら「道100選?知らないなあ。昔は料金所はもっと下に有ったけどね・・」と重要なヒントをくれた。
それにしてもスバルラインは高い!
(普通車2,000円、バイク1,600円)
5合目駐車場満車。渋滞1.5kmと書いてあるし、それでも登っていく車がたくさんいる。
当然のように有料区間は走らずに下の旧料金所へ下りてきた。
12:41
料金所のおじさんのヒントのおかげで、やっと発見。
これが旧料金所跡。
周辺の渋滞緩和の為に下部約4kmを無料開放し、料金所を上に移転したらしい。
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ところで後日、
「富士スバルライン・河口湖大橋」となっている事に気がついた調査団は、
念のために河口湖大橋へも調査に出かけ、今度はすんなりと発見。