展望台から降りてきて、砂浜をうろうろ。
丸太がベンチのように置いてあるけど座る人もなく、
泳いでいる人もほとんど居ない。
(ビーチ入口付近に数人)
国吉の今日の宿泊客は4組5人、つまり他の3組?は皆一人旅のダイビング客。
ダイビング客が多いから、みんなボートでダイビングポイントに行ってしまうので
ビーチはそんなに込まないらしい。
でも明日から満室になると言っていたので、家族連れが来ると混雑するのかな?
13:51
アダンの実がなっている木陰でマッタリ。
海の色を眺めているだけでも退屈しない。少なくとも1泊程度では・・
いつか退屈するくらい長期滞在してみたいものだ。
13:57
退屈しないとは言っても、せっかくの「美ら海」、見てるだけではもったいない。
また海の中へ突入。
地味な魚の群れを発見。
14:33
群れの後に付いて行くと、地味な魚に派手なモンガラカワハギが合流してきた。
行列を見ると、何だか分からないけどとりあえず並んでみる・・
どこかの人種みたいだ。
14:43
実は、さっき昼飯のフランスパンをほんの一かけら残してポケットに入れておいた。
「餌付けはしないで下さい。」と書いてある所もあるかと思えば
「熱帯魚の餌 ソーセージ100円」と売っている所もある。
餌をやるのは自然の生態系を壊すから良くないのか?よく分からないけど、
とりあえず?パンのかけらを親指大ばらまいてみた。
水の中で匂いが伝わるのか?魚に鼻は有るのか?
あっというまに魚が集まってくる。
調べてみたら、魚にもちゃんと鼻が有って「匂い」というか、
水に溶けた成分を感じる事が出来るらしい。
14:56
でも、餌を持ってなくても餌をやる振りをするだけで魚は集まってくる・・・
(これは手袋着用推奨、ちょっと大きめの魚に指を突付かれるとビビるよ)
後から写真を見て気が付いたけど、ここではソーセージじゃなくて
麩を売っていた。「魚 エサ 200円 生態系を壊さない ”おふ” オススメ!!」と書いてある。
ソーセージは保存料とか着色料なんかが入っているから特に良くないらしい。
麩がOKならパンもOKかな?
大物の魚は、そんな事には騙されず悠々と泳いでいる。
珊瑚と白い砂、これが上から見ると、まだら模様というかマーブル模様というか、
とにかく綺麗に見える。
今回はとにかく水中写真を沢山撮った。水中だけで300枚位撮ったかな?
デジカメ用防水ハウジングは大正解だった。
安かったし、綺麗に撮れるし。何年使えるか耐久レポートしますよ。
今頃になってちょっと遠くから駆けつけてくるヤツが居る。
16:27