翌朝、宿の女将の勧めに従って「朝座勤行」
に参加することにした。
06:16
宿から歩いて数分、ちょうど勤行の受付が始まるところであった。
だが、中に入ってしまうと撮影ができないので、
勤行は助手に任せ、他では見られないという
法螺貝や太鼓で勇壮な勤行の様子を外から撮影することにした。
06:20
単に撮影するだけではなく、
外から手を合わせ、世界平和・疫病退散を共祈りしたのは
もちろんである。
(共祈りという言葉を、この和尚さんのお話で初めて知った‥)
07:14
だが、しかし…
庶民的には、料金がちょっと不満…
(前回の伊豆長岡温泉で、非常に素晴らしい
コストパフォーマンスを体験した直後なので…)
まあ一般的には十分満足なレベルで有るとは思う。