鳴門、渦の道

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鳴門駅前から14:26発の鳴門公園行きバスに乗る。

バスは時間どおりにやって来た。

鳴門公園に14:50頃、ほぼ時間どおりに到着。

バス停前の売店で荷物を預かってくれるので(有料、100円だったか?)身軽になって、商店横の階段を登り、「渦の道」へ歩く。map

(14:57)

「渦の道」へ入る前に、ちょっと通り過ぎて大鳴門橋を見渡せる場所で小休止。(14:59)

「渦の道」は大鳴門橋の下部(将来鉄道が通るかもしれないスペース)に渦を見下ろす歩道を作った物。

ここに来る前に潮見表で見頃の時刻を調べておいたので、そこそこの渦が見れる事を期待して500円の入場料を払った。(15:02)

でも時刻は良いとしても、今日は中潮。ほんとうは大潮の日を狙って来たかった。

450m先(1個目の橋脚よりちょっと向こう)の展望室までのんびり歩く。(15:04)

展望室へ行く途中にもガラスの床が有り、下を眺められる。

海面までの高さは45m、ガラスに乗ると足がすくむような気がする。(15:05)

廻りを眺めながらゆっくり歩いて、展望室に到着。(15:12)

ここは橋の幅一杯に広くなっていて、両側が眺められる。

渦観潮船が次から次へと渦の近くへやってくる。

渦のポイントは橋から少し離れているので、ここから肉眼ではよく見えない。

渦が巻いているらしいのはなんとなく見える。(15:19)

ガラス越しに下を見ると、ほんとに川のように流れているのが見える。

時々小さな渦が発生するのが見えるが、大きな渦はやっぱり船に乗らないと見えないようだ。(15:23)

また違う船が来た。(15:26)

船の後方に渦らしいものが見える。

中潮ではこんな物なのか?・・

次回が有るとすれば、大潮の時に来たい。

 

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