金刀比羅宮、うどんタクシー、宮武うどん

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帰りには土産物屋も開き始めた。石段の上に天幕のような物が張られている。(8:43)
一番下まで降りると、籠屋が営業を開始するところだった。(8:49)

「こんぴらうどん」の店では、うどんを打ち始めていた。(8:50)

わたや旅館に戻り、荷物を受け取って今度は麺通お勧めのS級「うどんや」を目指す。(8:52)

旅館の土産売り場には、こんな「うどん」の土産も有る。

参道一番下の信号の辺りにある「うどんタクシー」(9:06)

タクシーで行けるうどん屋のリスト。

讃岐地方にはうどん屋が800軒から1000軒有るらしいが、麺通の方たちがそれらを食べ歩き、S級の称号を与えたのは10軒!

その中の一つ「宮武うどん」へ行ってみる事にした。

古風な電話でタクシーを呼ぶ。

昔、山奥のじいちゃんの家に有った電話と同じだ。

5分ほどでタクシーが来た。(9:13)

上のお店リストに8分と書いてあったが、全くぴったり8分で「宮武うどん(map)」に到着。(9:21)

運転手さんは明るいおばさんで、道中金毘羅さんの事、うどんの事などいろいろ説明してくれた。

まだ開店直後なので空いているが、10時〜11時頃になると道路まで行列で1時間待ちの事もあるそうだ。

店の廻りには何もない田んぼの中の1軒屋のような感じ。

100mほど向うに駐車場が有る。(走ってくる軽自動車のちょっと向うの左側に駐車場の看板が見える)

タクシーは食べる間,店の前で待っていてくれる。

S級うどんに大きな期待をして暖簾をくぐる。

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