宮武うどん、琴平〜高松

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入るとすぐ右側に天ぷらがたくさん置いてある。

評判のゲソ天はダンボール箱に一杯入っている。(左奥)

カウンターにメモ用紙が置いてあり、「いらっしゃーい!お名前と注文を紙に書いてねー」と元気一杯の声。

紙に名前と「ひやひや大1、ひやあつ小1」と書く。

「注文書いたら天ぷら自分で取って席で待っててねー」と、また元気一杯。(9:22)

 

ここはやっぱり評判のゲソ天とちくわ天を皿に取って、席で待つ。

この時点では店内は空いていた。

カウンターの中では3人くらいの人が忙しそうに麺を仕込んで?いる。(ゆでる人、冷水にさらして玉を作っていく人、包丁で麺を切るのはオヤジさんの仕事らしい)

 

各テーブルにショウガとおろし金が置いてあり、ショウガをおろしながら待っていると約3分で、いわもとさ〜ん、ひやひや大とひやあつ小ね〜。と持ってきてくれる。(9:25)

ショウガを入れて、ズズっと食べる・・・・うまひゃひゃひゃ〜【(R)Mr.さとなお】

ほんとに美味い。固くないのに腰がある。噛み応えがある。ダシは素朴でちょっとしょっぱ目な深い味??

説明は難しいがとにかく美味い。

はなまるうどんは腰が有るが、固い。(固くて腰があるのもそれなりに美味いけど・・)
だが、このうどんを食べるだけの為に何万円も使って遠くから来る人が居るというのは・・疑問。ちょっとそこまでは出来ない。普段は「はなまる」で満足できる一般的な庶民にとって「はなまる」との差は大きいような、小さいような・・・
4ヶ月後の訂正!!やっぱり無性に本場のうどんが食べたくなってきた。「はなまる」では収まらない・・・やっぱり「はなまる」は固すぎる。

食べている間にも次から次へと客が来て、食べ終わった頃には満席になっていた。

とにかく満足して帰りのタクシーに乗り琴電琴平駅横の高灯篭で降ろしてもらう。(9:43)

料金は往復で2,310円だった。

うどんは大350円、小230円、ゲソ天120円、ちくわ天100円、合計800円。

高灯篭をしばらく見物し、JR琴平駅へ歩く。(9:48)
JR琴平駅は金毘羅さん一色だ。(9:50)
あちこちに金毘羅さんのマークが入っている。
ホームの洗面台は帆掛け舟の形で金毘羅マーク入り。

今度は鳴門の渦を見る為にまず高松へ行く。

ちょうど良い時間に(10:06)快速が有ったのでそれに乗ることにする。

高松までは割と便利なようだ。

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