大注連縄 日本一の大注連縄・・かと思ったら、他に日本一を名乗るところが有った。 出雲大社の長さ13m重さ5トンに対して、 福岡の宮地獄神社は長さ13.5m重さ5トンで日本一を自称している。
でも写真を見ると、出雲大社の方が迫力が有るように見える。
大注連縄 とにかく、お賽銭を投げて、しめ縄に挟まると縁起がいいらしいので、 五円玉を何度も投げ、十回目くらいでやっとしめ縄に挟む事に成功した。
15:49
日本一の日の丸 大注連縄の手前には、日本一の日の丸がはためいている。
これは正真正銘の日本一で、旗の大きさが75畳も有るそうだ。
15:52
日本一の日の丸 大きさがこの写真ではよくわからないけど、旗のポール、というか掲揚塔がこんなに大きい。
出雲そば 松の屋 さて、めちゃくちゃ遅い昼飯に、待望の出雲そば。
神楽殿入り口目の前の「松の屋」に飛び込んだ。
出雲そば 松の屋 食券制で、買ったのはモチロン出雲そば。
出雲そば 出雲そば(割子そば)手前が5段、1,150円、向こうが3段、690円。
蕎麦つゆの容器が無かったから、店の人に頼んだら、 「そばにツユを掛けてお召し上がりください。」
と、こういうしきたりらしい。
黒っぽいそばで、香ばしくて、モミジおろしと刻み海苔がマッチして美味かった。
16:04
因幡の白兎 参道を戻る途中、こんどは因幡の白兎を発見。
幸魂奇魂の像と顔は似ているけど、体格が違うような気がする。
16:24
出雲ぜんざい壱号店 出雲そばの昼飯の後は出雲ぜんさいのデザートを食べなければならない。
そういうしきたりらしい・・・
16:34
出雲ぜんざい壱号店 出雲ぜんざいメニューと出雲弁
「だんだん」というのは「ありがとう」という意味なんだ。
ふーん・・なんか聞いた事は有ったけど、意味は初めて知った。
出雲ぜんざい これが「出雲ぜんざい」500縁
まあ普通の味。
16:38
境港駅 すっかり暗くなって、ナビが「鳥取県に入りました。」としゃべり、 やっと着いたのは境港駅。
18:32
境港駅入り口 ここは妖怪の町。
水木しげる像 駅前には立派な水木しげる像が有り、 メインの商店街に続く道は水木しげるロードと名づけられて、 妖怪の像が点々と並んでいる。
水木しげる像 ポストにも主役の鬼太郎と目玉おやじが乗っかっている。

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 出雲そば、ぜんざい/出雲その7      10

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