和倉温泉から金沢へは昨日の能登有料道路が一番早いらしい。
でもやっぱり6箇所の料金所が憂鬱だったし、
「海面に望む世界三大光景」のクッキリ版が今日は見られるかもしれない。
と思ったから、昨日のルートを戻る事にした。
(昨日、眠りに落ちる前の30秒間で考えたのはここまで)
手前の山は昨日よりクッキリ見えるけど、立山連邦は逆に全然見えない。
やっぱり冬にもう一度来よう・・
6:37
国道8号を進んでいくと、金沢の道路にビックリした。
山側環状線とかまるで大都会のような首都高風の道路が整備されている。
周りの景色はいなk・・いやまあ、閑静な町なんだけど
道路が際立って立派だ。
感心しているうちに「兼六園」の案内標識を発見し、
すんなりと到着。
8:00
おっ!こんなところに
「日本の道100選 百間堀通・百万石通」発見
向こうの道が百間堀通り。ここは元は金沢城のお堀で、
明治時代にお堀を埋め立てて道路を作ったらしい。
なんと無茶な事を・・
百間堀通りから見ると、こんな感じ。
確かに百間掘通り沿いに立っているんだけど、
こりゃ事前調査なしで見つけるのは不可能に近いな・・・
百万石通りは兼六園の周りをぐるっと廻って市街地の方まで延びているし、
(香林坊から兼六園を廻って近江町市場まで?)もしかしたら、
その途中にもう1個くらい碑が後ろ向きに隠れているのかもしれない。
ついでに?兼六園の入り口まで来てみた。
きょうは中をゆっくり見る余裕が無いから、
また今度、地球環境調査団として北陸市街地の積雪量及び雪吊りの状況調査に
来る事にしよう。
兼六園みやげを買おうと思ったけど、
ここもやっぱりまだ店が開いてない。
8:05
また立派な山側環状線を走って、金沢森本ICから北陸道に入った。
このインターは山側環状(国道159)と
北陸道と国道359と国道304が交わっているから、
やたら複雑でグルグル回って面白かった。
8:25
北陸道をしばらく走って、
小矢部砺波JCTから東海北陸自動車道に入る。
8:40
全然おみやげを買ってないのを思い出して、
城端パーキングでお土産トイレ休憩
ここは北陸みやげだけでなく、能登みやげも売っていた。
8:51