海峡レトロ通りはカメラ泣かせの薄暗い雰囲気だ。
天井が夕闇せまる青空のようでなかなかいいんだけど、
クリスマスイルミネーションのようなのが邪魔だ。
12:43
2階にもレトロな小路と売店がある。
この先には有料部分があるけど、ここまでは入場無料。
有料部分はパスして昼飯だ。
「小次郎C」ふくぞうすい、ふく唐揚げ、他、1,200円
本場下関のふぐの割にはまあまあの値段で、美味かった。
門司の、あちこちに看板が上がっていた「焼きカレー」を食べてみたかった。
ここのは「海峡焼きカレー(海鮮入り)」としか書いてなかったけど、
じつは上に乗っているのは、「ふくフライ」だ。
焼きカレーというのは土鍋風のものでじっくり焼いた、
カレードリアのようなものだった。
これがまたアツアツで美味い。
ふくフライもアッサリ味で美味い。
1,300円はちょっと高いかな?と思ったけれど、
これなら納得。
13:09
初めての「下関ふく」に大いに満足した調査団は巌流島行き船乗り場に急いだ。
13:37
約13分で巌流島に到着。
帰りの船も本数が少ないから時間はしっかり覚えておこう。
・・・というか最近はなんでも覚えるのが苦手になってきて、
写真に撮っておいて後で見られるようにしておかないと無理だ。
13:52