いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2013年3月23日(土)~3月25日(月)
日本各地で史上最高の気温を記録した今年3月
桜の開花も過去にないペースらしい。
調査団は47都道府県のうち唯一、足を踏み入れてなかった高知県へ向かった。
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四万十川天然うなぎ/高知その10
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四万十川の川下り開始。
まずは来た道を戻って国道197号線へ出る。すぐに県道19号線へ左折して、
しばらくは19号線を進んでいく。
するといきなり沈下橋を発見。
11:40
車が停められるように道が広くなっているのでゆっくり見物できる。
桜も満開で綺麗だ。
これは四万十川本流の最上流にある沈下橋で、「高樋沈下橋」というらしい。
更に下ると、今度は車で渡れる沈下橋を発見。
これは本流2番目の沈下橋、久万秋橋(くまあきばし)ここは桜と菜の花が綺麗だ。
11:59
次は清水ケ瀬沈下橋。
このすぐ上流に、有名な一斗俵沈下橋が有ったらしいけど、分からずに通り過ぎてしまったようだ。
12:23
このあともいくつか沈下橋を見物しながら下って行き、県道19号線が終わって国道381号線に入る。
腹が減ってきたので、道の駅 とおわ で昼飯休憩。
13:22
ここで天然うなぎが食べられるとは知らなかった。
もちろん数量限定の「天然うなぎどんぶり」を注文。
「20分ほどお時間が掛かります。お店をご覧になっていてもいいですよ。」
と言われて、道の駅おみやげ売り場を見に行った。
おみやげを物色していると、店の人が「お料理がご用意できました。」
と呼びに来てくれた。17分だ。
13:39
天然うなぎを食べるのは初めてだけど、身が小さくて薄く、味付けもあっさりしている。
養殖うなぎのタレこってりも美味いけど、この薄い身のあっさり味も最高に美味い。
予定外の収穫に大満足の昼飯であった。
もう一つは「とおわ かご膳」
これはまあ普通の味・・というか、なかなか美味かったと思うんだけど、
天然うなぎの印象が強すぎてこっちは記憶に残っていない。
さて、大満足の昼飯のあとも川下りを続け、次に来たのは岩間沈下橋。
14:15
この岩間沈下橋も車で渡る事ができる。
渡った反対側に駐車スペースが有って、ここもゆっくり見物できる。
車で渡る時は怖いというか不安感というか、なんとも言えない違和感を感じる。
岩間沈下橋を少し下流側に通り過ぎたところが一番の撮影スポットだ。
観光客だけでなく、地元の車も良く通っている。
14:22