いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2013年10月5日(土)~10月7日(月)
世界一の鉄道トンネル、青函トンネル。
このトンネルの竜飛海底駅が2013年11月10日で閉鎖されるという。
これは閉鎖前に是非調査しなければ...併せて北国の紅葉についての調査も組み込もう。
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函館駅-トラピスチヌ/青函トンネルその22
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このへんで何か食べようと思ってきたけれど、なかなか「これだ!」というものが見つからない。
12:04
海鮮丼?高い!函館ラーメン?うーん、これも高い!...
と歩いていたら、坂本龍馬像を発見。
坂本龍馬?函館にも来たのか?
またまた調査団の勉強不足が...
と思ったら、やっぱり坂本龍馬は北海道(蝦夷)には来ていなかった。
12:12
「小弟ハ蝦夷に渡らんとせし頃より、新国を開き候 ハ積年の思ひ一世の思ひ出ニ候間、何卒一人でなりともやり付申べくと存居申候。」
という有名な龍馬の手紙にあるように、蝦夷地の開拓は龍馬の夢だったが、池田屋事件の影響などで頓挫し、叶っていない。
龍馬は子孫を残さなかったけれど、姉の子孫が坂本家を継いで蝦夷地に渡り、
開拓に貢献し、坂本家とその支援者が記念館を作り像を建てた。
高く天を指す指一本。
「何卒一人でなりともやり付申べく」を現しているらしい。
う~ん。立派!!
さて次は、まだ行ったことのなかったトラピスチヌ修道院へ。
近くに観光案内所が有ったので聞いてみたら、函館駅前から出ている
トラピスチヌシャトルバスが良い。と教えてくれた。
12:42
路面電車に乗って函館駅へ着いたらシャトルバスにちょうどいい時間だった。
12:44
シャトルバスは途中、五稜郭タワーに寄って約35分でトラピスチヌ修道院に到着。
13:20
ちょうどアジア系の団体バスが来たところらしく、かなり混雑している。
入場券は?
この奥に有るのか?
と入って行ったけれど、結局チケット売り場はなくて、入場無料だった。
13:22
ここの像は割と小さいけど気品が有るというか、何となく雰囲気がいい感じだ。
13:25
一番上にはちょっと大きい聖テレジア像と、建物の中央に
ジャンヌ・ダルクの像が有る。
ジャンヌ・ダルク?函館にも来....
来てない!来てない!
この時は知らなかったからアップの写真を撮っていないのが残念。
13:28