いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2013年10月5日(土)~10月7日(月)
世界一の鉄道トンネル、青函トンネル。
このトンネルの竜飛海底駅が2013年11月10日で閉鎖されるという。
これは閉鎖前に是非調査しなければ...併せて北国の紅葉についての調査も組み込もう。
←旅行記TOP
←前へ
1
・
8
9
10
11
12
13
14
15
青函トンネル記念館2/青函トンネルその16
17
18
19
20
21
22
23
24
次へ→
緑のおじさんに続いてケーブルカー駅から渡り廊下を通り記念館に入る。
記念館の中の休憩所で簡単な説明を聞いてから一旦解散となった。
15:10
海底駅で配られた見学者バッチを付けていれば外へも出入り自由で、竜飛岬まで歩いて行けるらしい。
でも集合が15:55だから竜飛岬を見に行くと記念館の中を見る時間が無くなってしまう。
竜飛岬はまたいつでも来れるから今回は記念館に専念しよう。
記念館は2階吹抜けのホール全体が、青函トンネルを地下から見上げたジオラマになっている。
モグラになった気分だ。
こっちの赤く光っているところが竜飛海底駅
記念館の2階は感動映像を映写しているシアターと、小さな展示室だけだ。
しかし、こんな小さな展示室でもシアターを見た後だと感慨深いものがある。
隣接の龍飛ウインドパーク展示室にも行ってみたけれど、この時は何も展示物がなくて、がらんとした部屋に階段国道の写真パネルが一つ置いてあるだけだった。
15:49
この青函トンネル記念館と竜飛斜坑線ケーブルカー、体験坑道(鉄扉の手前まで)は竜飛海底駅廃止後も存続するらしい。
16:02