竜飛海底ワールド このあたりは少し広くなっていて、非常時の避難場所になっている。
長いベンチや非常時用トイレ、更衣室などが有り、長い壁沿いにいろいろ展示されている。
ここでも緑のおじさんの熱のこもった解説が始まった。
14:31
竜飛海底ワールド 各国調査団も熱心に説明を聴いている。
14:34
先進導坑貫通 説明パネルの反対側には記録写真がたくさん展示してある。
先進導坑貫通!昭和58年。
本坑貫通 本坑貫通!昭和60年。
この本坑貫通の瞬間の映像がこのあとの記念館で繰り返し映写されているけれど、ほんとうに感動的だ。
我々調査団もこういう歴史的事業に参画してみたかった...
竜飛海底駅記念撮影パネル 竜飛海底ワールドの一番奥に、竜飛海底駅記念撮影パネルがひっそりと残っている。
駅名板に足が付いてるし....
14:39
竜飛海底駅防風扉 海底ワールドの突き当たりにはゴツい鉄の扉がある。
トンネル内火災時には、ここに避難した人の為に扉を開き地上から大量の空気を送り込んで換気、排煙を行うらしい。
竜飛海底駅の構内はここまで、この扉の向こうは 地上にある道の駅「みんまや」付属青函トンネル記念館の一部として体験坑道になっている。
14:40
竜飛海底駅防風扉 青函トンネル記念館
竜飛海底駅防風扉 体験坑道
緑のおじさんが扉を開くと不気味な音が鳴り響いた。
体験坑道 不気味な鉄の扉を二つ通り抜けると、右へトンネルが分岐していてその先が体験坑道になっている。
14:44
青函トンネル最大の出水 青函トンネルの最大の敵はやっぱり出水だった。
結局一部分は放棄して掘り直したらしい。
体験坑道 体験坑道は一段と狭く細長い。
14:47
青函トンネル記念館体験坑道 ちょっと広くなっているところには当時使用されていた機械や車輌が展示されている。
14:50

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