いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2013年10月5日(土)~10月7日(月)
世界一の鉄道トンネル、青函トンネル。
このトンネルの竜飛海底駅が2013年11月10日で閉鎖されるという。
これは閉鎖前に是非調査しなければ...併せて北国の紅葉についての調査も組み込もう。
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ワ・ラッセねぶた/青函トンネルその10
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ねぶたにはそれぞれタイトルが付けられ、作者名と一緒に銘板が掲げられている。
これは「剣豪足利義輝 北村隆 作」
刀(薙刀?)が手前に大きく張り出していて、尖った先まで光が行き渡っている。
見事だ。
10:52
「古事記 日本創生」の向こうが何となく目立つ物が有る。
目立っていたのは「十和田湖伝説 八ノ太郎と南祖坊」
赤色主体のねぶたが多い中、青白い光が引き立ち、うねって細長く伸びている水飛沫が幻想的で綺麗だ。
台の下には照明の為の大きな発電機が装備されている。
しばらく見ているうちにいきなり大きな太鼓の音が鳴り響き、ねぶた囃子のショーが始まった。
11:00
ひと通りショーが終わった後、太鼓と手平鐘の実技指導も行われた。
我々調査団も、この大迫力の太鼓の指導を受けて叩かせてもらった。
思いっきり叩くと気持よくてストレス解消になりますよ!
11:24
ショーが終わるとそろそろ昼時。
建物内のレストラン「魚っ喰いの田」のメニューが美味そうだったので即、決定。
「大間本まぐろ丼」通常価格3150円のところ特別価格2500円!
最近の世間事情から見ると、突っ込み所がいろいろ有りそう....
いや、でもホントに美味かったですよ。
11:55
しかも、無料サービスでマグロのアラ煮?も出してくれた。
これも美味かった。
まだちょっと時間か有るから青森駅へ戻る前に遠回りして青函連絡船を見に来た。
12:35
三十何年か前に乗った青函連絡船。
青森駅ホームの先端から青函連絡船に乗る通路がまだ残っていた。
12:36