いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2013年5月15日(水)~5月26日(日)
地球環境調査団は地球温暖化対策に貢献する某会社から勤続35年表彰を受け、
2週間の特別休暇と金一封を拝領した。
定年退職までの最後のこのチャンス。
遠征先を厳選の上、カタール航空に乗り込んだ。
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カタール航空成田-ドーハ/ヨーロッパその1
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二度と行けない(かもしれない)ヨーロッパ。調査地点の選定は慎重に行なわれた。
二度と行けない事を前提に多国ハイライト巡り狙いで検索。
出てきたツアーを安い順に並べてファイブスタークラブのバルセロナ、ローマ、エジプト10日間17万にオプション延泊を付ける事で決定。
オプションはもちろん
セゴビアの夕景を見る為である。
安いツアーだから直行便ではなくドーハ乗継便だ。
むこうに着いてからだとドタバタしそうだし、言葉の不安もあるから成田空港で両替しておく。
エジプトの入国ビザがドル支払いなのと、各国でのチップにドルが有効らしいので、ここでドルも替えておこう。
1ユーロ136円、1ドル105円ですよ!
とりあえず三万円を220ユーロ、5000円を
47ドルに替えてもらった。
超円安で、ものすごく損した気分だ。
結果的にカードが結構使えたから両替量はこれくらいでちょうど良かった。
カタール航空は2011年2012年と2年連続でエアラインオブザイヤーに選ばれている。
ちょっと期待が高まる。
22:30ドーハ行きはもう到着していて、出発が22:10に変更されていた。
この便はドーハまでは全日空との共同運行で日本人乗組員も居るらしいが少人数らしく、この後我々の席には現れなかった。
エコノミー席にも個別にディスプレイが付いているのは長時間フライトにはありがたい。
映画も100本くらい用意されていて、
この間にバックトゥザフューチャーとターミネーター2を楽しめた。
1回目の機内食から8時間ちょっと後に2回目の機内食。
これもまあまあだけどエアラインオブザイヤーというほどでは...
日本時間8:05