
この下が「八ッ場発電所」で、内部見学もできるらしい。
先にエレベータに乗ってダム上部を見学してから帰りに寄ろう。
14:17

近くで見るとなかなかの高さだ。
調べてみたら、堤高 116mで、日本50位タイ..
まあ、そんなもんか。
14:18

発電所の見学コースは最終 15:00と書いてあったので、
とっととエレベータに乗って上を見てこよう。
14:19

堤頂部に出ると、青空が広がる中に低い雲が掛かっていてイイ雰囲気だ。
14:23

もう一度下流の吾妻峡を眺め...、
やっぱり紅葉の見ごろにはちょっと遅かったようだ。
14:25

ともかく、管理事務所の中にあるという
「なるほど!やんば資料館」を見学してこよう。
14:27

入口から入ってすぐ右のダムカード発券機でカードをゲット。
もちろん無料。
14:32

「約3年という短期間で完了しました。」
とあるが..
民主党政権時に工事中止となったり、
いろいろと話題に登った事は覚えている。

コンクリート打設は最新の技術で短期間で完了したようだが、
実は、工事計画開始からは68年もの期間を要し、
総事業費も日本のダム史上最高額の 5,320億円!!が費やされたらしい。
14:34

JR吾妻線、国道145号のかなりの部分が水没し...

川原湯温泉街なども沈む。
その住民の反対も大きかったようで..
しかし、水害防止、東京都の工業用水確保...など大義もあり..
(発電は後から追加されたらしい)
揉めに揉めて、やっと2020年に完成。
う~ん、難しいものですね~

ところで、吹き抜けの高い壁に描かれているのは
放流菅ゲートの原寸大図面らしい。
14:40

模型で見ると、人形の大きさと比べたとしても迫力はそれほど感じない。
原寸大図をあそこに描いたのは大きさを実感させるのに良いアイデアだ。
14:41

さて、やんば資料館の見学調査を終えて、
発電所へ戻って来た。
現在の発電量 1,700kWか...
最大出力 11,700kWに比べてかなり小さいな..
どうやらここは洪水調整、工業用水確保が主目的であって、
発電は後から付け足されたものなので、
その時々の主目的に従って放流調整され、
余った分?しか発電に回せないらしい。
14:53

係員さんが出てきて、一緒にエレベータで地下へ降り、
最初は椅子に座って発電所概要を映像で見学する。
15:09

用意されたヘッドホンを付けて、
発電機室でプロジェクションマッピングを見学する。
「あとで撮影タイムがありますから、
このプロジェクションマッピングの間は著作権の問題がありますので撮影はご遠慮ください。」
まあ、仕方ないか...
問題のプロジェクションマッピングは、発電機室のコンクリート壁だけでなく、
水車発電機実物にも映像が投影されて、なかなか面白かった。
確かに金が掛かっていそうな良い出来でした。

プロジェクションマッピングが終了してから、
じっくり撮影タイム。
やっぱりダムの大きさに比べて水車も発電機も凄く小さく感じる。
最大出力 11,700kWは、こんなものか..
最大出力 350,000kWの我らの佐久間ダム発電所の見学をしてみたいものだ。
15:18