いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2025年02月02日(日)~04日(火)
紅葉調査の次は積雪調査なのであるが..前回紅葉調査が(その17)であったのに、
積雪調査の前回は..なんと2017年の(その3)であった。
温暖化の影響で豪雪が増加?するとも言われている昨今であり
より緊張感をもって慎重に注視していかなくては..
「豪雪地帯及び特別豪雪地帯に於ける積雪状況の調査(その4)」出発!
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樹氷高原駅/山形蔵王その9
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宿からは「電話いただければバスターミナルまでお迎えに参ります。」
と言われていたけれど、まだ時間も早いし
温泉街の様子を見たかったので
歩いて宿へ向かう事にした。
10:50

宿へ向かう道(蔵王ロープウェイ乗り場方面)は
残念ながら温泉街とはちょっと違っていた..
温泉街は明日調査する事にしよう。
10:52

道の下の川には温泉(排湯?)が流れているようで、
イオウのような匂い(硫化水素臭?)が漂い、
湯気がモワモワしている。

道路もしっかり除雪されていて、
ほとんどドライ状態だ⋯
向こうにも湯気がモワモワしているのが見える。
10:53

「主要地方道上山蔵王公園線無散水消雪設備ポンプ室」
であった。
なるほど〜 だから道路に雪が無いんだ!
掛け流しされた温泉の排湯を熱交換器に通し、
それで温めた温水を道路舗装下に埋め込んだパイプに
流しているらしい。
道路面を手で触ってみたら暖かい感じはしなかったが、
冷たくも感じなかった。
たぶん15℃〜20℃くらいの感じで、
雪を溶かすにはこれで十分なのであろう。
こういう設備の視察(横を通り過ぎただけ..いや道路面の温度の確認もした。)
ができたから、歩いてきたのは有意義であった。
10:54

バスターミナルから9分で本日の宿「喜らく」
に到着。
10:59

女将さんは「あら〜歩いていらっしゃったんですか〜
申し訳ありません。お迎えにお伺いしましたのに〜」
と恐縮しながら、「良い時においでになりましたね〜
ほら、きょうの新聞にも載りましたけど、今一番見ごろですよ〜」
「去年は早くに樹氷がなくなっちゃいましたけど、
今年は久しぶりの当たり年ですよ〜」
と嬉しそうだ。
「きのうはね〜ロープウェイが混雑しすぎて発券停止に
なってましたよ〜 ちょっときょうの様子を聞いてみますね〜」
と言いながら、どこかに電話し..
「きょうも混雑してるみたいですね~
1時間待ちくらい..でも発券停止にはならないようですよ~」
そうか、1時間待ちか..
まあ仕方ない、荷物をフロントに預けて出発〜

係員さんが「切符を買ってから並んで下さい。
チケット!チケット!」と説明しながら廻っている。
しかし、日本語が通じる人は少ないようで、
係員さんは切符を見せて切符売場を指差し、
「チケット! チケット!」と連呼している。
切符売場は全然混雑はなく、すぐに買えた。
往復(4区間)4,200円だ。
11:08

ロープウェイは「山麓線」と「山頂線」の2本あり、
「山麓線」は通常15分間隔の運転なのだが、
毎回積み残しが出るので結局7分間隔のピストン輸送になっている。
11:20

山麓線のゴンドラは定員53人。
だから運行時間7分プラス乗降時間で、
約10分ごとに53人分しか進まない..
待っているうちに素晴らしい青空が広がってきた。
これはイイぞ!
11:31

階段の下端まで進んだ..
ここで、右の「優先レーン」というモノに気がついたが..
12:15

ここまで誰も優先レーンを通ってくる人は居なかった。
12:19

しかし、乗り場がいよいよ近づいたところで
優先レーンに人がゾロゾロと上がってきた。
う〜ん複雑な心境..
実はWEB事前予約というモノが有る事は分かっていた。
しかし、それは当然事前に日時を指定しなきゃいけない。
しかも料金は割高の5,000円だ。
我々は、ここに午前中に到着して1泊し、
帰りは翌日の午後或いは夕方でも良いので
樹氷観察のチャンスは何回か有る。
つまり、その時の天候に合わせてイイ時に乗りたいわけで
事前に日時予約する事はできなかったのであった。
(高いし..)
12:27

ともかく、後から来て先に乗っていく人たちを
羨ましく見送りながらも、もうすぐ..もうすぐ..
12:30

ちょうど我々のすぐ後ろで行列が切られ、
結局優先レーンの人たちと同じゴンドラに乗る事ができた。
行列の最後尾に並んでから1時間24分であった。
(事前WEB予約の人たちは8分待ち)
12:35

ゴンドラは当然定員53人いっぱいいっぱいで
都会の通勤ラッシュ並みだ。
12:39

しかし、発車してしまえばわずか7分で
中間駅の「樹氷高原駅」に到着。
12:44