
第四展望台から姿見の池方向へのんびり登っていき、
噴気孔が間近に見えてきた。
けっこう凄い音がここでも聞こえてくる。
10:21

「硫黄採掘の歴史」
へえ~、ロープウエイが開通する遥か前に、
ここで硫黄の採掘が行われていたらしい。
そりゃ運搬が大変だっただろうな..
10:23

姿見展望台へ行く前に、噴気孔もちょっと見てこよう。
10:27

いや、ほんとに凄い音だ。
でも、硫黄が採掘できるほど溜まっているようには見えない。
昔はもっと出ていたんだろうか?
10:28

いよいよ噴気孔から下って姿見の池へ。
たいした坂ではないけれど、足元がズルズル滑って歩きにくい。
10:30

池の横に立っているのは展望台かと思ったが、
どうやら違うようだ。
10:33

ロープウエイ姿見の池駅から55分掛かってやっと到着。
10:35

しかし、愛の鐘を鳴らそうと思っても、
老朽化のため鳴らすことができない..
残念。

「姿見の池遊歩道」は、ここが終点というか折り返し地点なのだが、
第五展望台までは(登山装備でなくても)行って良いらしい。
10:39

登山者のための地図は「大雪山グレード」
というランキングで色分けされている。

そういえば、宿に貼ってあった
「TAISETSU縦走PASS」のポスター...
ふーん..そういうのも有るのか..
こっちのロープウエイで登って、向こう側のロープウエイで降りるのか..
なかなか面白そうだ..でも向こう側に降りちゃったら車が無いから困るし..
などと、超ドしろうと考えで眺めていたのを思い出した。

黒岳には登った事がある。
1974年.. .. 51年前か!!
この時は若かったけれど、かなりキツかった思い出がある..
ここから黒岳まではグレード3の旭岳登山だけでなく、
その先はグレード4「大雪山の厳しい自然に挑む登山ルート」
をこんなに歩き抜かなきゃいけないじゃないか...
さすが「カムイミンタラ 神々の遊ぶ庭」とてつもなく雄大だ。
それを、こっちのロープウエイで登って、向こうのロープウエイで降りる...
いやお恥ずかし..
だが、それを実行する人たちがかなり居るらしい...
凄いものです。

ただ、ここからは黒岳方面は見えず(黒岳は旭岳の背後なのであたりまえか..)、
今日、この後行く予定の十勝岳が右の方に薄っすらと見えた。
10:43

下山の前に、もう一度「姿見の池」に映る「旭岳」の雄姿を拝んでおく。
たぶん、もう二度と来れないだろうから...
10:50

途中で、聞きなれた「ウグイス」の鳴き声に、
ちょっと立ち止まってキョロキョロし、
なんと撮影に成功!
望遠ズームレンズに付け替える余裕はなかったので、
ちょっと小さいのが残念。
我が家でも春から秋まで毎日のように鳴いている「ウグイス」
であるが、写真に撮れた事はなかった。
10:53

もう少し下りたところで「登山道」の警告板分岐を発見。
これはロープウエイを使わずに麓の旭岳温泉から登ってくる道だった。
これも驚いた事に、麓からこの道を登ってくる人がけっこういるらしい。
11:05

結局、姿見の池遊歩道(自然探勝路)を歩き始めてから約1時間30分で
1周して戻って来た。
まあまあ標準タイム(の最下位)で、心地よい疲労感でした。
11:11

帰りは11:15の定時便で、これはけっこう空いていたので
動画も写真も撮り放題..
(往きは超満員のためにまともに撮影できず..)
11:13

ロープウエイ山麓駅で懐かしいモノを発見。
昔、こういうペナントを集めて家の壁から天井まで貼った事を思い出した。
あんまり懐かしくて、つい小さいヤツを1枚購入。
(440円、大は990円)
帰ってから昔のペナントを探してみたけれど...
やっぱり見つからなかった。
11:24

1960年代から1990年代ころまで
全国的にブームとなったペナントは、
個人的に気軽に記念写真を撮れるようになってから...
または、冷蔵庫などに貼るマグネットに取って代わられるようになってから
ほぼ絶滅状態となって、
今では観光ペナントを作っているのは北海道の1社だけになってしまったらしい。

確かに、今我が家には観光地マグネットや道の駅マグネットが冷蔵庫だけでは
貼り切れずにホワイトボードにまで拡大を続けている。
これもいずれ絶滅する運命なのだろうか..
次に来るものは何だろう?
とりあえず、これらのマグネットは捨てずに取っておこう...