きょうの昼飯は公園内の露店で「たこ焼き」と「お好み焼き」に決定。
たこ焼きはまあ並の味だったけど、お好み焼きが残念な味・・

「無字の碑」というのが案内図に有ったから見に行ってみたら、 なんだか訳の分からないモノだった。
これを高遠の美談と紹介しているところも有るけど？？

無字の碑

通路の石畳から外れるところは雪が溶けてぬかるんでいる。
桜に見とれて歩いていると足元が危ない・・

青い空、白い雲、満開の桜。
弘前城の桜も良かったけど、桜の密集度はコッチのほうが上だな、 人の密集度も上だけど・・
１３：１３

向こうの方に「高遠焼」の文字が見えて、 「しまった！高遠名物が有るんだったら、お好み焼きじゃなくて こっちにすれば良かったな・・」「もう1個くらいなら食えるかな・・」 と思いながら近づいたら、こういう高遠焼だった・・
こりゃ食えない。

高遠焼

北ゲートには「高遠閣」が有り、みやげ物を売っているけど大混雑で 中に入るのはやめておいた。
１３：３７

その前には「さくら百選」の碑がある。

ときどき風が吹いて、桜吹雪が綺麗だ。
堀の下から風が吹くと、桜の花びらが青空に向かって舞い上がる。

集合場所の「さくらホテル」はちょっと離れているから、 早めに公園を出て歩いていく。
１３：５３

南ゲートを出たら、「さくら祭り期間中特別開放　絵島囲屋敷」という看板を発見。
特別開放・・特別とか限定とかいうのにはやっぱり弱いから、囲屋敷の意味もわからす ついつい寄ってしまう。
１３：５７

特別開放というのは入場無料と言う事だった。入場料さえ払えばいつでも見られるらしい。
囲み屋敷？普通の家じゃん。と思いながら先に進み「絵島の間」でやっと意味が分かった。
要するに座敷牢で、江戸城大奥の大年寄だった絵島さんは不倫の罪？陰謀？でここに 死ぬまで28年間も幽閉されたらしい。
１３：５８

絵島の間