いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2010年04月17日(土)~04月18日(日)
ほんとに地球温暖化?どうなってる?
我々地球環境調査団は中部山岳地域の積雪状況と、山麓部における
コヒガンザクラの開花状況を調査する為、貸切りバスを手配し現地に向かった。
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黒部ダム-関電トンネルトロリーバス/黒部その10
さすがに日本一(高さ)のダム。今までに見たダムとは迫力が違う。
15:40
もう一度、今度は夏の放水を見物に・・
い、いや、ち、ちゅ中部山岳地帯における、す、水量の調査として・・
あれが、放水口のようだけど、どんな構造なのか良く分からない。
---追記---
夏の黒部ダム見てきました。
反対側には破砕帯の水が湧き出していて、飲めるようになっている。
結構寒かったし、水が見るからに冷たそうだったので、横目に見ながらスルーした。
15:51
黒部ダム駅入り口の右側が通行止めになっていたけど、
その先に芸術的でおごそかな慰霊碑が有る。
しかし、冬の雪から守る為の囲いがまだ外されていなくて見ることができなかった。
15:51
またトンネル通路を通っていき、黒部ダム駅に到着。
ここから16:05発の関電トンネルトロリーバスに乗る。
黒部湖駅から黒部ダム駅までのんびり歩くだけで、
集合時間になってしまったので、もっと時間に余裕が欲しかった。
やっぱりスタートが遅すぎたのが良くなかった・・
「みなさーん、明日の朝は早いですからね~今夜は早く寝て下さいね~」
「出発は7時40分ですよ~頑張って起きて下さいね~」・・・
全然早くないよ・・4時ごろ出発でも良かったんじゃないかな。
15:55
関電トンネルトロリーバスも立山トンネルトロリーバスと同じように、
両側から同時に出発し、中間地点ですれ違うようになっている。
16:11
これが本家、破砕帯。
80mの破砕帯を突破するのに7ヶ月かかったという・・・
黒部の太陽、見てみたいな。映画はビデオ、DVD化が禁止されているらしいけど、
テレビドラマ版なら探せば見られるかも・・
16:13
感慨に浸っている間もなく、扇沢駅に到着。
16:19
「みなさーん!大丈夫ですか~!お疲れですか~?良かったですね~天気も良くて。」
「アルペンルートも比較的すいてたし・・・最高でしたね~!!!」・・・・・
先生!さようなら!みなさん!さようなら!ありがとうございました!
次は今回の復習&復讐&帰省ツーリングだ!!!