黒部ダム トンネルを拔けると黒部ダムの堰堤に出る。
ここでまた、次の集合の説明を聞いて一旦解散。
15:34
黒部ダム さすがに日本一(高さ)のダム。今までに見たダムとは迫力が違う。
15:40
黒部ダム放水口 もう一度、今度は夏の放水を見物に・・ い、いや、ち、ちゅ中部山岳地帯における、す、水量の調査として・・
あれが、放水口のようだけど、どんな構造なのか良く分からない。
---追記--- 夏の黒部ダム見てきました。
黒部湖 黒部湖は満水位のラインがくっきり見える。
15:43
破砕帯の水 反対側には破砕帯の水が湧き出していて、飲めるようになっている。
結構寒かったし、水が見るからに冷たそうだったので、横目に見ながらスルーした。
15:51
黒部ダム駅入り口 黒部ダム駅入り口の右側が通行止めになっていたけど、 その先に芸術的でおごそかな慰霊碑が有る。
しかし、冬の雪から守る為の囲いがまだ外されていなくて見ることができなかった。
15:51
黒部ダム慰霊碑 黒部ダム慰霊碑
黒部ダム駅 またトンネル通路を通っていき、黒部ダム駅に到着。
ここから16:05発の関電トンネルトロリーバスに乗る。
黒部湖駅から黒部ダム駅までのんびり歩くだけで、 集合時間になってしまったので、もっと時間に余裕が欲しかった。
やっぱりスタートが遅すぎたのが良くなかった・・
「みなさーん、明日の朝は早いですからね~今夜は早く寝て下さいね~」
「出発は7時40分ですよ~頑張って起きて下さいね~」・・・
全然早くないよ・・4時ごろ出発でも良かったんじゃないかな。
15:55
関電トンネルトロリーバス 関電トンネルトロリーバスも立山トンネルトロリーバスと同じように、 両側から同時に出発し、中間地点ですれ違うようになっている。
16:11
破砕帯 これが本家、破砕帯。
80mの破砕帯を突破するのに7ヶ月かかったという・・・
黒部の太陽、見てみたいな。映画はビデオ、DVD化が禁止されているらしいけど、 テレビドラマ版なら探せば見られるかも・・
16:13
破砕帯 本家破砕帯
扇沢駅 感慨に浸っている間もなく、扇沢駅に到着。
16:19
「みなさーん!大丈夫ですか~!お疲れですか~?良かったですね~天気も良くて。」 「アルペンルートも比較的すいてたし・・・最高でしたね~!!!」・・・・・
先生!さようなら!みなさん!さようなら!ありがとうございました!
次は今回の復習&復讐&帰省ツーリングだ!!!

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     黒部ダム-関電トンネルトロリーバス/黒部その10