カサ・バトリョのエレベータ このエレベータはガウディ当時から有ったらしい。
今は、障がい者、老人だけが乗せてもらえる。
18:29
カサ・バトリョ屋根裏 屋根裏廊下を通って屋上へ向かう。
狭いながらもなんとも言えない良い雰囲気だ。
18:30
カサ・バトリョ屋上 屋上にはいろんな形の煙突が並んでいる。
屋上の隅っこに何か小さな部屋が有って、行列が出来ている。
ちょっと並んで入ってみた。
18:38
不思議な雰囲気のドーム型小部屋だ。
18:44
カサ・バトリョ 屋根裏部分は昔は洗濯物干し場として使われていたらしい。
今はちょっとしたホールになっていてガウディのホログラムが展示されている。
まあどうという事もないけど、一応動画を撮ってきた。
こんな展示も有った。
カサ・バトリョ写真売り場 順路の最後には、当然のように記念写真売り場がある。
18:50
カサ・バトリョ写真売り場 棚に並んでいる写真から自分たちの分を取り出してレジで支払いする。
これならば見るだけ見て、素通りもしやすい。
カサ・バトリョ写真売り場 でも結局、二度と来る事は無い我々調査団はカサ・バトリョ記念として買ってしまった。
カサ・バトリョ写真売り場 写真代は8ユーロだ。
カサ・バトリョ ショップ 写真売り場から階段を降りたところにショップがある。
カサ・バトリョ ショップ いろいろ売っているけど、それよりもこの窓が気に入ってしまった。
こんな窓を家にも欲しいな。
19:03
Costa Gallega カサ・バトリョ見学は1時間20分。
見どころ満載で満足満足。
出てきてまたグラシア通りを歩き、目についたレストランCosta Gallega (コスタ・ガジェガ)で夕食にした。
これで何故ガジェガと読むのか分からない...
19:17
Costa Gallega(コスタ・ガジェガ) 店の前の歩道部分にテラス席が有り、空いていたのでそこに座った。
店員さんがメニューを持ってきて、「じゃぱニー?」「やぁ~」。
するとメニューを指さして「おしシメは~ たこ。コレでし」
とメニューの1584番を指さした。
スペイン伝統料理のタコの煮込みがお勧めらしい。
お勧めの伝統料理なら食べない訳にはいかない。他にもいろいろ注文した。
Costa Gallega(コスタ・ガジェガ) Costa Gallega(コスタ・ガジェガ)メニュー1
Costa Gallega(コスタ・ガジェガ) Costa Gallega(コスタ・ガジェガ)メニュー2
Costa Gallega(コスタ・ガジェガ) Costa Gallega(コスタ・ガジェガ)メニュー3
付け出しのオリーブピクルス 飲み物はサングリア。
付け出しにでてきたオリーブ他のピクルスがめちゃ美味い。
19:31
パンコントマテ サラダはマヨネーズ味が濃すぎてちょっとイマイチ。
パンコントマテ(フランスパンを焼いて焦がしてトマトを塗ったもの)はうまかった~。
19:34
タコの煮込み トルティージャ 奥のがおしシメのタコの煮込み。
でっかいジャガイモも一緒に入っていて、ほんとに美味い。
左手前のトルティージャ(ジャガイモとオニオンのオムレツ)も美味い。
19:40
生ハムのピザ メインは生ハムのピザ。
これも美味かった。
生ハムが美味いし、カリカリに焼いた生地も美味い。
でも生ハムの量が少ないのがちょっと残念。
19:45
Costa Gallega(コスタ・ガジェガ) 大いに満足して51.8ユーロ
値段もまあまあかな。
でもよく見るとメニューの値段と違う。
実は、テラス席は20%加算される。とメニューの下に書いてあった事に後から気が付いた。
まあいいけど。

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