竹田からは国道502号!
国道に500号以上が有るとは…
道マニアとか言いながら、恥ずかしながら、この時まで知らなかった。
立派な快走路で、道の駅まで有りやがる‥
調べてみたら、国道500号から504号までが九州に、最後の505号から507号が沖縄に有った。
ただ、どうやら(国道沿いの)道の駅が有るのはこの502号が最後のようだ。
まあ、まだぜんぜん疲れてないけど、ひと休みひと休み。
08:45
国道502号から国道10号に分岐して、佐伯へ向かう途中「風連鍾乳洞入口」の看板が見えた。
ふ~ん、ここにも鍾乳洞か…と、通り過ぎたところに「日本一美しい鍾乳洞」の看板を見つけてUターン。
狭い山道を登った先に有ったのは、日本一の観光センターだった‥
09:27
これが日本一??入場料1,000円!
高いな…しかし、日本一というからには見ずに帰るわけにはいかない。
ここで懐中電灯を貸してくれるけど、中はけっこう照明が明るいし必用なかった…というより写真を撮るときに一々どこかに置かなきゃいけないしけっこうジャマだった。
09:28
観光センターの裏側から一旦外に出て歩道を昇っていく。
他に客は一人も居ない。
09:29
奥の小さな穴は、大正15年にこの鍾乳洞が発見された時の探検道入口だった。
ひぇ~こんなところから入ろうとする人がいるとは驚きだ…
洞窟探検家からすれば楽勝なんだろうか?
こっちが観光y‥.研究用に後から作られた人工洞窟。
続いて「不老の滝」
自称日本一だから、まぁこんなもんか‥
‥と、思いながら進んで行くと、その先には…驚きの光景が!!
…つづく
09:42
この左上の板状の鍾乳石が「鐘乳帯」という、たいへん貴重なモノらしい。
ただ、「ヘリクタイト」というのがどれなのかは良く分からなかった。
09:46
上の方は怪物の内蔵を思わせるような不気味な雰囲気だ。
まあ、ともかく「日本一」の看板に引かれてUターンしてきて良かった。