いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2018年10月02日(火)~03日(水)
こんにちは~こんにちは~世界の国から~…
1970年の、こ~んにちは~!
あの懐かしい太陽の塔内部が耐震補強・修復され、公開され始めた。
平日なら、なんとか予約が取れるようになってきたので、宿題をやっつけに出発!
←旅行記TOP
万博記念公園/大阪-京都その1
2
3
4
5
6
7
8
次へ→
2018年3月、太陽の塔内部が一般公開され始めた。
しかし、入場は30分ごとの時間予約制で、当初は4ヶ月先までいっぱいで、なかなか予約が取れない状態であった。
半年が過ぎて、平日で時間を選ばなければなんとか予約が取れるようになってきたので、いよいよ決行。
9/19に予約の空き状況を見て、取れたのは10/2(火)15:00の枠であった。
静岡をゆっくり出発し、まずはエキスポシテイで大阪コナモン飯。
12:04
万博記念公園ゲートへ向かう途中で、ガンダムを発見。
戦っている姿は、ただ立っているだけとは違って迫力が有る。
ただ、ちょっと小さめ(高さ5m)なのが残念。
12:29
ガンダムを過ぎると、いよいよ今回の主役「太陽の塔」が見えてきた。
こっちは高さ70m。
遠くから見ても迫力満点だ。
12:33
万博記念公園ゲートで、太陽の塔入場料(700円)とは別に「自然文化園」の入場券(250円)を買って入らなければいけない。
12:45
万博記念公園とか自然文化園とか‥分かりにくいし‥
どうやら万博記念公園の左半分が自然文化園らしい。
「国立民俗学博物館(420円)」と「大阪日本民芸館(700円)」はその入場券を買えば自然文化園は無料で通行できるらしい。
台風被害で、かなりエリア制限されている自然文化園に入りたい訳ではないのに…
万博記念公園入場料と言うことなら諦めもつくが‥ぶつぶつ…
12:45
まぁともかく、太陽の塔。
実は、ここまでは前に大阪出張の帰りに来た事があった。
12:47
本来は解体撤去される予定だったのか…
いや~、保存が決まって良かった良かった。
しかも、耐震補強して内部も再生してくれたし、まあ自然文化園入場料くらいイイですよ。
はっはっは~
すぐ近くで見ると、思ったより胴体が太いのが分かる。
12:52
まだ予約時間にはだいぶ早いので、先に他を見に行こう。
12:57
万博記念公園内の右の方へ歩いて行き、「EXPO'70パビリオン」に到着。
13:03
パビリオン前には、国連の「平和の鐘」が保存されている。
「世界絶対平和萬歳」
大きさは小さいけれど、なんとなく風格のようなものを感じる。
しかし、レプリカか…
いや、留守番鐘、姉妹鐘と書いてあるし、製造方法・趣旨も同じだし、
わざわざレプリカなんて書かない方が良いんじゃないか?
レプリカっていうと、なんかハリボテのようなイメージが湧いてしまう…
13:04