太陽の塔 「予約時間の20分前に来て下さい。」と書いてあったので、ボチボチ太陽の塔受付へ向かって歩いていく。
14:28
万博記念公園 台風被害は相当なモノだったようだ。
これなら自然文化園の大半が立入禁止なのもやむを得ないか…
太陽の塔受付 太陽の塔入口に到着。
14:31
太陽の塔受付 ここで、ネット予約返信メールのQRコードを見せて入場料700円を払う。
入場は20分前からできるようだ。
それまではショップで買い物もできるのが嬉しい。
(結局何も買わなかったけど)
14:33
太陽の塔パンフレット ただ、内部はすべて撮影禁止なのが残念だ。
ただ、パンフレットにけっこう写真が載っているし、説明も割と詳しいので何を見てきたかは思い出す事ができる。
太陽の塔パンフレット ただ、このパンフレットも1970年当時の説明が多い。
太陽の塔パンフレット 今回復元された「地底の太陽」ゾーンは、期待が大き過ぎた為にちょっとガッカリだった。
太陽の塔パンフレット しかし、太陽の塔内部の「生命の樹」は超満足。
太陽の塔内部 耐震補強の為に塔内壁の部品を一旦外し、鉄筋を巡らしてコンクリートを20センチ打ち増しして、また部品を取り付けたらしい。
太陽の塔内部 エスカレータが階段に代わってしまったのも、耐震軽量化の為らしい。
「生命の樹」最上部は小さな人間が居て、その先の未来へ向かって突き抜けている。
このモヤモヤグラデーションがなんとも言えずイイ雰囲気だ。
太陽の塔 腕の内部は、まるでSF映画のようで、階段の影からR2D2が顔を出しそう…
テーマ館ガイド 家に帰って倉庫を探したら、当時の「テーマ館ガイド」を発見。
50円…
テーマ館ガイド
テーマ館ガイド そうそう、こういうところも復元して欲しかった。
テーマ館ガイド
テーマ館ガイド これが元祖「地底の太陽」
太陽の塔 よく見ると、昔の「生命の樹」先端はモヤモヤグラデーションに突き刺さってはいない。
補強で内径が少し小さくなったから、いろいろ苦労が有ったようだ。
太陽の塔 途中の枝も、復元後は階段下部に突き刺さっているし‥
太陽の塔 いや~、これが48年前の現在か…ほんとに懐かしい。

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