次は久しぶりの京都。
京都国立近代美術館の近くで、ちょっとウロウロして偶然発見した駐車場。
けっこう安くてお得だ。
10:22
そう言えば、生誕100年東山魁夷展を東京で見たのが、つい最近のような気がするが…もう10年か…
チケット売り場はけっこう混んでいる。
この京都の会場も終わりが近いから平日でも連日大入りらしい。
10:30
まあ、混んでいるように見えても、チケットは10分くらい並んで買えた。
ここから先は、残念ながら撮影禁止だ。
中もけっこう混んでいて、流れる行列にくっついて順番に見ていくしかない。
以下は、パンフレットや絵葉書からの引用貼付けです。
10:36
今回の目玉は、なんといっても「唐招提寺御影堂障壁画」
しかも、すべての障壁画を本物の御影堂と同じ配置で展示し、畳や建具も同様に再現してあるという凄いモノだ。
今回は、この絵葉書のような光景を実物で見られて、ほんとに超満足だ。
障壁画は襖の表裏に描かれているから、ぐるぐる回りながら見る事になる。
御影堂内部がこんなに広かったのか!と、妙に感心してしまった。
外から見た感じは地味だし、そんなに大きくは見えないのに…