いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2021年11月15日(月)~16日(火)
「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査」も、
いよいよ(その14)!
今回は、補助金を有効に活用するために近場で実施する事とし、
調査地点のメインを、六十何年も住んでいながら行った事のなかった「寸又峡」に決定。
ネット情報で、紅葉が「今見頃」になったのを確認して出発したが…
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福養の滝/井川寸又峡その1
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「バイ静岡」とか「ふじのくに旅行券」とか
「しずおか元気旅」とか‥
いろんなキャンペーンが始まったらしい…
‥と思ったら全部一緒だった。
紛らわしいから呼び名は一つに統一して欲しいものだ。
ともかく、静岡県民が静岡県内の加盟宿に泊まる時に
事前申請すると、宿泊費に使える1万円分の「ふじのくに旅行券」と、
商店などて使える2千円ぶんの「地域クーポン」、
合わせて1万2千円相当が5千円で買える!
近場の井川・寸又峡地区が紅葉見頃となった今、
地域振興に協力しなければなるまい。
まずは井川へ向けて狭い山道を登っていく途中
「福養の滝」に寄ってみた。
09:31
「福養の滝」は20年くらい前に来た事はあった。
しかし、もうどんな様子だったかすっかり忘れていて、
山歩きマップを見てもよく分からない。
滝はどこ?登り70分?
昔70分も登ったかな?
70分登る途中に滝があるんだったか?
09:32
きょうはまだ先が長いから、いきなり70分も登れないな…
どうしようか悩みながら少し進んだら「大間・福養の滝 200m」
の看板を発見して一安心。
それくらいなら頑張れる。
09:33
ここは通り過ぎた事は何回かあるが、
寄ってみた事はなかった。
綺麗なトイレが出来ているから、
トイレ休憩ついでに寄ってみよう。
良い天気で、赤石岳までクッキリ見える。
しかし、木が繁りすぎて眼下の井川湖はぜんぜん見えない‥
しかし、こっち側も木が繁りすぎて見晴らしはイマイチ。
木々の間から富士山がチラッと見えた。