いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2021年11月15日(月)~16日(火)
「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査」も、
いよいよ(その14)!
今回は、補助金を有効に活用するために近場で実施する事とし、
調査地点のメインを、六十何年も住んでいながら行った事のなかった「寸又峡」に決定。
ネット情報で、紅葉が「今見頃」になったのを確認して出発したが…
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飛龍橋/井川寸又峡その9
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合流地点から100m、2分で「尾崎坂展望台」に到着。
09:26
ここには森林鉄道で使われていた機関車が展示されている。
09:27
この展望台は、綺麗なトイレ(ウォシュレット完備!)
と飲み物自販機が有って、
休憩所としては非常に立派だ。
急階段でタップリ汗をかいたので、
自販機はありがたい。
09:27
展望台で給水休憩してから、ゆっくりと森林鉄道軌道跡を下っていく。
「飛龍橋」が見えてきた。
09:43
「飛龍橋」の袂は、険しい山「前黒法師岳」への登山口への入口。
さっきの険しい急坂は、まだまだ登山口の入口にも達していなかった…
09:45
登山口の方をちょっと覗いて見たが、
見ているだけで「山を舐めるんじゃない!」と、
聞こえてきそうな雰囲気だ。
遭難しないうちに「飛龍橋」を渡って、
温泉街へ戻ろう。
09:45
「飛龍橋」から「夢のつり橋」が見えるかと思ったが、
川が微妙にカーブしているから、大間ダムの上部建物までしか見えない。
09:47
大昔の森林鉄道用にしては幅も広くて、ずいぶん立派な橋だ。
09:47
橋を過ぎて、少し下ったところでやっと「夢のつり橋」が見えてきた。
水が少ないのと、日当たりがちょっと残念。
09:52
昼ごろまで待っていれば、
日が当たって水の色も綺麗に映えてくるのかもしれない。
いや秋冬はダメかも‥
春から初夏の新緑の頃にまた来てみよう。