いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2021年11月15日(月)~16日(火)
「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査」も、
いよいよ(その14)!
今回は、補助金を有効に活用するために近場で実施する事とし、
調査地点のメインを、六十何年も住んでいながら行った事のなかった「寸又峡」に決定。
ネット情報で、紅葉が「今見頃」になったのを確認して出発したが…
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草履石公園/井川寸又峡その10
プロムナードコース入口まで戻ってきて、
ちょっと下に見えたモミジが綺麗な公園に降りてみた。
10:26
ここが「草履石公園」で、
実は紅葉時期には毎晩ライトアップされているらしい。
ちょっと遅かったのか、一部くすんだような、
半枯れのようなところもあるが、やっぱり紅葉はモミジが一番イイ!
10:30
一番立派なモミジをじっくり眺めてから撤収。
まとめ
カーボンフリーの水力発電は大事である。
大規模水力発電所の新規開発は困難であるから、
既存発電所を確実に守って行かなければならない。
更に小水力発電を多数開発していく必要がある。
今回の調査で、近場にも非常に有益な調査対象が数多く有る事を改めて認識する事になった。
省エネ(省マネ)のためにも、
地球環境調査団の活動範囲を地元近場優先に移行していかなければならない。
というわけで、更に調査活動は続く…