「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査 （その１５）」
には、まだ早い‥しかし、せっかく使える旅行支援は使えるうちに使わないともったいない！
というわけで、近場へ事前調査に出かける事に決定。
富士山は一足早く冬の装いだ。
09:21
「地球温暖化の、紅葉の時期と色に与える影響についての調査 （その１５）」
には、まだ早い‥
まず、やってきたのは近年話題の修善寺。
65年以上も静岡県に住んでいながら、
通り過ぎる事はあっても立ち寄った事のない
修善寺及びその周辺調査のためである。
駐車場で「修善寺温泉マップ」を入手し、いよいよ調査開始。
修善寺温泉街方面へ歩いていき、最初に「筥湯（はこゆ）」を発見。
しかし、まだ準備中だ。
「夏目漱石と修善寺温泉」
登ってみると、けっこう高くて気持ちイイ。
だが、周りの建物もけっこう高くて‥
まあ無料だし、そこそこ満足して降りていく。
温泉が開くのは12時と書いてあったから、また後で来る事にしよう。
橋の下に見えるのが有名な「独鈷の湯（とっこのゆ）」
橋の向こう側が「修禅寺」
修善寺温泉観光ガイド
まずは「修善寺」に参拝しておこう。
そこそこ立派な山門をくぐって境内へ‥
まずは手を浄め‥
なんと、手を浄める「水屋」が温泉掛け流しですよ！
鐘楼の周りのモミジはまだもう少し‥
いよいよ本堂にお詣り。
この時は山門の文字は分からずじまいであったが、
後の調査の結果「降摩場」と書いてあるらしい事が判明。
‥降摩場って何？
降摩場については結局よく分からないが、
1,000年前、平安時代後期の作品だという金剛力士像を拝んで撤収。