桟橋から島に入るところに係員が居て、入島料を払う。
入島料金は外国人RM10、マレーシア人はRM3だ。
島の入り口にはテントが並んでいて、正面に小さな売店とその左奥に簡単な食べ物屋が有る。
我々調査団は珊瑚状態調査のベースキャンプとなる場所を探し、南へ向かった・・・
すると、いきなり我々の行く手に大きなトカゲが出現!
ビビりながらも写真撮影に成功。
11:02
木陰にベースキャンプを設置し、周囲の探索を開始。
(レジャーシートを敷いて、荷物を置きシュノーケルの準備)
11:09
桟橋のすぐ向こうに見える泳いで渡れそうな島はガヤ島。
この周辺では一番大きな島で、
正体不明の水上生活者がたくさん住んでいるエリアも有る怪しい島らしい。
さて~、いよいよ珊瑚の調査に向かうが、海の色はバスクリン色というより
○○の濁り湯という感じ。
「珊瑚の海はね、歩いちゃダメだよ・・・2~3歩水中に入ったらすぐにシュノーケルで進まないとね」
という座間味オジイの教えを守り、すぐにシュノーケルで進む。
し・・しかし全然前が見えない。
真っ直ぐ進んでいるつもりでもすぐに横にそれてしまう。
11:21
それでも少し進むと霧が晴れるように底が見えてきた。
11:27