いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2011年7月3日(日)~7月9日(土)
地球環境に与える影響は、人類によるCO2排出の比ではない火山噴火。
世界最大の火山、ハワイ島マウナロア周辺が近年活動を活発化させているという。
地球環境調査団は久々の海外遠征へ出発した。
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ホノルル-コナ/ハワイその3
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いかにもハワイらしい通路を進み、ここからハワイ島へ乗り継ぎだけど
ここで乗り継ぎの前に入国手続きと税関へ進む。
13:02
今、入国者は全員 両手の指紋と顔写真を撮られる。
係員は日本語はしゃべらないけど、
1.右手の人差し指から小指を乗せて下さい。
2.右手の親指を乗せて下さい。
・・・と日本語で書いてある説明書を見せて、
「なんぶぅぁ~ぅわん」「おぅけぃ」「ぬわんぶぁ~ちゅう」・・
と進めて最後にパスポートにポンとスタンプを押して完了。
飛行機の中で配られる税関申告書に滞在先などを書いておけば
全然質問もされずに一言もしゃべらずに通過できる。
でも指紋に結構時間がかかるので長い行列ができている。
入国手続きが終わると荷物を受け取って税関を通り、
その後に乗り継ぎの人が再度荷物を預けるエリアがある。
でも旅行代理店によると、ここで預けてしまうと、
本人が乗る飛行機に一緒に荷物が乗るかどうか保証がなく、
確かに同じ行き先には行くんだけど、夜の便になってしまう事もあるらしい。
だから代理店の言う通りに大きな荷物を持ったまま一旦外へ出る。
でも、荷物には「HNL KOA」のコナ行きタグが付いているので、
外へ出るところに立っている係員に「コナ? ばげ~じ お~ば~ぜあ・・」とか
なんとか言われて説明するのに苦労した・・・
「ぱっけーじつあ~・・つあ~りいだあ いず うえいんてぃんぐ あうとさいど・・」
とかなんとか言って「おぅ おぅけぃ」ってやっと通してもらって外で待っていた係員と合流。
別の入口から入って再度搭乗手続きをして荷物を預けた。
ここで預ければ間違いなく荷物も本人と同じ飛行機に乗るらしい。
13:41
ローカル線待合室に入ってまたしばらく待つ。
ハワイアン航空コナ行きは14:45発
こっちでは24時間表記は一般的でないようだ。
飛行機の時間もバスの時間もみんな2:45PMとか書いてある。
なんとなく変な感じ。
14:03
約30分でコナ国際空港に到着。
カメラ好きの日本人はすぐに写真を撮り始める。
でもちょっと飛行機から離れようとすると警備員?に「ヘイ!NO!NO!」
と注意される。
15:20
ほとんど屋外で、ところどころに東屋みたいな屋根がある感じ。
15:22