特急「白鳥」函館行きは後ろ向きに発車、ゆっくり走って約9分で青森駅に到着。
15:01

青森駅に着いたら、まずはコインロッカーに荷物を預ける。
常設のコインロッカーは一杯だったけど、ねぶた臨時コインロッカーの案内貼り紙が有って、
無事に収納完了。
その向こうに何かが見える。
15:08

何か？
ミッキーじゃなくて…話題のスターウォーズねぶただ！
15:11

何が話題かというと、
スターウォーズねぶたを作ったのに、「これはねぶたではない」として運行を認められず
展示のみになってしまったというものだ。

国指定重要無形民俗文化財と言うだけあって
「青森ねぶた保存伝承条例」なんていうものまで制定されているから難しいらしい。
小さいながらも「ねぶた」として作ってしまったのが良くなかったか？
他にも「リポビタンＤ」「ウコンの力」なんかのリヤカー型宣伝用ねぶたモドキはたくさん有り
「ねぶた」と「ねぶた」の間にグルグル回りながら運行されている。
スターウォーズもリヤカー型ねぶたモドキにすれば良かったのかも？
しかし、そういう問題とは別に、こ‥これがルークか？
‥という問題は有る。
15:13

Jediねぶた解説

Sithねぶた解説
実はスターウォーズねぶたは、あと2台右の「ワ・ラッセ」の中に展示してあったらしい。
きょうは外で本物のねぶたがたくさん見られるのに、
（ワ・ラッセは前にも見たし）
有料のワ・ラッセに入るつもりは全く無かったから見逃してしまった。ちょっと残念。

次は、本物のねぶた置き場「青森県観光物産館アスパム」へ向かう。
アスパム下の広場に大きなテントが立ち並んでいる。
15:22

本物ねぶたは大きい。
やっぱり大きさというのは何につけても重要な要素だ。
ねぶたの前には花笠や小道具が置いてあって記念撮影スポットとなっている。
15:23

「69年賞」って、なに？
これは参加賞なんだけど…69年間連続で参加しているという凄いものだった。
この日通さんの69年賞が最長らしい。