久保田城御隅櫓展望室 まあ、でも喜んでエレベータに乗って展望室へと登る調査団ではある。
10:01
久保田城御隅櫓展望室 久保田城御隅櫓展望室から西側の眺め。
思った以上に高くて、遠くまで見渡せる。
久保田城御隅櫓展望室 遠くの、なだらかな山の向こうに日本海と男鹿半島が見えるらしい…
‥が、きょうは良く見えない。
久保田城御隅櫓展望室 う~ん‥
やっぱり鉄筋コンクリートまる出しなのがちょっと寂しい。
10:02
久保田城御隅櫓展望室 南側には秋田市街(竿燈大通り方面)が広がっている。
秋田の街も思っていたより大きくて立派だ。
10:03
久保田城模型 久保田城は、石垣と天守閣の無いお城。
10:09
久保田城模型 模型を見ると、確かにあんまり城という感じはしない。
参勤交代 展示もそんなに多くはないけど、入場料100円の割りにはそこそこ楽しめる。
10:13
参勤交代江戸への道のり 秋田から江戸まで11日か…
すごいもんだね。
定年退職後に歩く旅もしてみたくなってきた…
10:14
竿燈の月 さて、秋田駅に戻って土産物を…と駅ビルに入ったらすぐに良さそうな物を発見。
東北土産といえばやっぱり萩の月…
でも秋田は竿燈の月。
なかなか好評でした。
10:43
秋田駅弁 それから新幹線の中で食べる駅弁も用意!
改札口前駅弁売店は在庫が少なくてちょっと寂しい。
まだ時間が有るからもう一度駅ビルに戻って弁当を探したけど駅ビルには駅弁は売ってなかった…
11:11
秋田駅改札口 結局またさっきの改札口前駅弁売店で「秋田比内地鶏のいいとこどり弁当」を買ってホームに突入。
11:51
こまち20号 こまち20号はもうホームに入線していた。
外から見ると、東北新幹線「はやぶさ」と似たような感じだけど、「こまち」は在来線も走るからちょっと幅が狭くて席が4列しかない。
11:56
秋田新幹線こまち 席に荷物を置いて、先頭車両を視察。
11:56
秋田新幹線こまちうちわ さっき改札口でもらった「うちわ」
国内最速320km/hを誇る最新のE6系だ。
東北新幹線はやぶさうちわ 裏側は東北新幹線はやぶさ。
同じく320km/hのE5系
素人目には同じタイプの色違いのように見える。
11:56
秋田比内地鶏のいいとこどり弁当 発車してすぐに「秋田比内地鶏のいいとこどり弁当」を開ける。
ちょっと鶏が少ないのが不満だけど、味は抜群だ。
12:14
玉川 「こまち」は、秋田新幹線区間はゆっくり走っていく。
角館駅手前で、見た事あるような川の景色を1枚撮った。
桜並木で有名な桧木内川だ!
‥と思ったけど、実はこっちは本流の玉川だった。
桧木内川は玉川の支流で、もうちょっと向こう側でこの玉川に合流しているらしい。
12:55
この後、盛岡で東北新幹線区間に入り「はやぶさ」と連結された「こまち」はE6系のパワーを発揮、320km/hでぶっ飛ばす。
でも、トンネルばっかりでつまらない…
新幹線富士山 東京駅で乗り換えて、やっと富士山の見えるところまで戻ってきた。
行きは青森まで5時間ちょっと、帰りは秋田から5時間半。
結構疲れたけど、大昔は静岡を昼頃出て、上野発の夜行列車で青森や秋田に着くのは翌朝だった…
便利な時代になったもんだ。
17:30
さて、夏休み自由研究の後は、もちろん紅葉の時期と色に関する調査!
今回は調査地点を小豆島に内定、着々と計画を…
ほんとに行けるかな??

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