いわ旅行記
写真で語る旅行記、地図付き。
2015年8 月5日(水)~8 月7日(金)
多忙を極める地球環境調査団も、夏休みは取る!
強引に、むりやり、なんとか取る。
海の日三連休も、節電休暇四連休も、全部出勤してやっと取った夏休み。
夏休みの自由研究には、東北地方の国指定重要無形民俗文化財の研究を選定し、初めての東北新幹線に乗って出発!
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竿燈場所取り/ねぶた竿燈その10
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まだ継ぐのか‥
しかも、余裕を見せて扇子で煽っている…
こういう小道具も自由演技の審査時には加点されるらしい。
15:08
長くなると大きくシナって折れそうな感じがする。
上部で片側に紐で引っ張って反りを付けてあるのは、こういう時にシナリが反転しないようにする為なんだな‥
さっきの会場にあった解説によると、一番修練が必要とされる「腰」でまだ余裕を見せている。
凄いぞ国際教養大学!
15:13
それでも竿燈妙技大会の結果は同率五位までのベスト8にも入っていないとは…
全参加チームは59チーム‥恐るべし!秋田の竿燈チーム!
15:13
演技が終わると、記念撮影タイム。
竿燈と一緒に写真を撮ってくれて、赤レンガ郷土館の人が冷たい麦茶も出してくれた。
秋田も昼間はかなり暑くて、冷たい麦茶が美味い!
まだ時間も有るし、ついでに赤レンガ郷土館の中を見学。
入場券が民俗芸能伝承館と共通なので、そっちも見に行った。
15:21
でも赤レンガ郷土館も、民俗芸能伝承館も展示内容をほとんど思い出せない…
ともかく、そろそろ場所を確保した方がいいかと思ってメイン会場の竿燈大通りへやってきた。
竿燈大通りは片側4車線の立派な道路だ。
その中央分離帯に有料(S席2600円、A席2100円)の観覧席が設置されている。
歩道側は全部無料自由席らしい。
17:01
こっちは青森ねぶたと違って当日でも有料観覧席の空きが有るらしい。
でも歩道から無料で見られるのに2600円も払うのはもったいない。
近くにいたおまわりさんに「ここで座って待っていてもいいですか?」と聞いたら、
「いいですよ~。でも車道に足を出さないようにしてくださいね�」
平らなところに座るのもキツイので、カバンで場所を確保して後ろの植え込み段に座った。
17:09
だんだん人が増えてきたのでカバンの位置に戻って待機。
そのうちに歩道に座って待つ人と通行人との区切パイロンが設置された。
18:11
18:30頃に竿燈大通りが通行止めになって、交差点内にも長椅子席の設置が始まった。
もう車道に足を出しても大丈夫なので座る姿勢が少し楽になった。
18:32