さて、本日の宿は鷲羽ブルーリゾート「風籠」
15:52

ここは、この「鷲羽山吹上温泉」 を調査するために選定したところであるが、さて…

アルコール消毒-体温測定と、 きちんと対策が施された玄関を通り、 チェックイン。

部屋は、半分畳が敷かれた２ベッドルーム。
15:59

窓からは瀬戸内海・瀬戸大橋の絶景が広がる！

鷲羽山吹上温泉は「鯛豊楼」屋上。
それとは別に「はちみつパール風呂」というのがあるようだ。

まずは「はちみつパール風呂」から調査してみよう。
こっちには温泉の成分表は貼ってなかった。
（人工的に成分をくわえてあるから当然か‥）
16:36

「はちみつパール風呂」は、ちょっと黄色っぽい色の付いた湯で なかなか気持ち良い。
窓から瀬戸大橋も見えるが、露天風呂はない。

「はちみつパール風呂」は、ザブっと感触を確かめるだけにしておいて 鯛豊楼屋上に上がってきた。
16:45

こっちはちゃんとした天然温泉で、成分表もしっかり貼ってある。

だが、湯量が少ないために掛け流しとはいかないようだ。

屋上だけあって、こっちの方がやっぱり景色がイイ！
湯は無色透明で、やっぱり塩素臭が漂っている。
ツルツル感はなく、逆にキシキシ感があって出た後にサラサラになる感じの湯だ。
16:47

塩素臭は嫌いではないし、ソコソコ温泉感もあってまぁ満足。
でも浸かった感じは人工成分であっても 「はちみつパール風呂」の方が気持ちイイ。
露天風呂は絶景だが、外から見られないような配慮か？ 湯面が低く作られているのがイマイチ。
湯に肩まで浸かってしまうと湯船の枠と手すりが邪魔で空しか見えない…

ところで、露天風呂に浸かっている時に何度も「キいャぁ～」とか 「うヲォ～」とか絶叫が聞こえてきていた。
となりに「鷲羽山ハイランド」がある事は分かっていたから、 ジェットコースターに乗っている人の声だと思っていたが、 実はバンジージャンプだった。

あんな高いところから飛び降りるのは凄い気分だろうな。
直下の地面からはそれほど高くはないかもしれないが、 その下に広がる瀬戸内海に飛び込む感じがするだろうし…
（ジェットコースターは好きだけど、 バンジーは‥やってみたいとは思わない…）